人体に影響を与えるカビの種類!
2022/10/11
カビの種類と影響について!
カビ取りカビ問題はカビバスターズ福岡にお任せください!
いつもブログを見て頂きありがとうございます!カビバスターズ福岡のkozakaiです!
昨日は北九州市の某様宅の床下のカビ調査に伺いましした。10月は特にカビにとっては繁殖シーズンであり私たちカビバスターズ福岡も
忙しい季節でもあります。
まずカビ(真菌)の種類は非常に多く約100万種以上とされ日本の建物には10~20万種が存在しており人に寄生、感染するカビは
約500種と言われています。
その中でも今日は人体に影響を与えるカビの名称と症状について代表的なものをいくつか紹介したいとおもいます。
とは言ってもたくさん在りすぎるので本日はカビが原因で感染症になってしまうものを紹介します。
まず初めに気管支炎アスペルギルス症=自然界で広く存在し世界中で最も感染例が多く、発熱・咳・呼吸困難と言った症状があります。
疲労がたまって免疫が低下しているときに大量のカビを吸い込むことで感染します。発生源はエアコン内部やカーペット、布団など。
次にカンジダ症=口の中、消化管、膣に常に生息していて通常は人体には影響を及ぼしません。
疲れがたまっているときに暑く湿度の高い気候、合成繊維の下着、衛生状態の悪さなどからカンジダが繁殖し発症してしまいます。
症状は発疹、かゆみ、ヒリヒリする痛みなど。
最後にクリプトコッカス症=鳩など鳥類の糞(土壌中に広く分布しているカビ)、土壌枯、舞い上がった粉じんを吸い込み感染してしまいます。
症状は発熱、頭痛、筋肉痛、咳、胸痛、呼吸困難、髄膜に感染することもある。
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