福岡県宮若市のカビ除去はカビ取り専門業者のカビバスターズ福岡にお任せください!
2023/03/06
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カビ取り・カビ対策専門のカビバスターズ福岡です!
3月に入り春の季節が始まりました。私の息子も高校を卒業し4月から茨木県の某大学に進学が決まり、アパートで一人暮らしをしながら4年の大学生活が始まります。
■賃貸物件でのカビ問題
カビの発生条件は
①20~30℃の温度
②70%以上の湿度
③ごくわずかな酸素
④汚れ、垢、髪の毛、有機物など
私たちが住む日本は1年を通してカビが生えやすい環境が整っています。「いつの間にかカビが大量発生している」なんてことにもなりかねません。賃貸物件の場合は、カビの発生は退去時の現状回復の対象となるケースが多いようです。普段の生活から換気やお掃除をしていてもカビや湿気が気になったら、早いうちに管理会社や大家さんに相談しましょう。状況にもよりますが、退去費用を抑えられる可能性があります。
賃貸物件でカビが発生しやすい場所はお風呂場や洗面所、キッチン廻り、窓廻り(結露による)、エアコン、家具と密着した壁など、ほとんどが高湿度になりやすい場所やお部屋の隅で空気の滞留しやすい場所になります。
■賃貸物件でのカビの損害は誰が負担するの?
賃貸物件のカビについて、国土交通省の「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」によりますと、「結露を放置したことにより拡大したカビは通常の使用による損耗を超えると判断されることが多い」とされています。
一般的なカビ対策をしなければ、入居者側が負担しなければならない、と言うことです。ただし、カビの損害の全てにおいて入居者側が負担しなければいけないと言うわけではなく、カビの発生原因によってそれぞれ違ってきます。
■大家さんが負担する場合
建築物の構造上の問題でカビが発生した場合は、大家さんが負担することになります。例えば施工不良や断熱性能の低い窓を取り付けている物件は、外内の気温差で結露が生じやすく、カビが発生しやすくなります。また、コンクリート造の物件も気密性が高く吸収性に欠けている為、カビが発生することが多いです。このように構造上の問題がある場合は、大家さん側が修繕費用を負担することになります。
■入居者側が負担する場合
入居者側がカビ発生の原因を作ってしまっている場合は、入居者側が負担になります。例えば、結露の放置や清掃や換気の不十分といった場合などがあります。このような場合は退去時の原状回復の対象となり、修繕費用を負担する可能性が高くなります。
カビの発生を防ぐためには、入居者側の日ごろの住まいの管理が必要不可欠となります。退去時まで大量のカビを放置してしまうとその分費用も多くなってしまうため、日ごろから定期的に窓を開けてこまめなお掃除を心がけて、カビの発生しずらい環境を作ることが大事になってきます。
■カビの根っこを取るのはカビ取り専門業者にお任せください
私たちカビバスターズ福岡はカビ菌検査をし、カビの種類を特定しカビの濃度で除カビ材の希釈率を変えて建築素材を傷めずカビの菌糸(根っこ)を確実に除去します。希釈率をカビの濃度で変えることによってお客様の費用削減にもつながります。MIST工法®はカビに噴霧して洗い流すだけですので素材を傷める心配もなく、工業用排水試験においても安全が確認されている為、抵抗力が低下傾向な高齢者や小さなお子様が利用される病院。デパートや食品工場、飲食店などでも安心して使用することができます。
カビバスターズ福岡はカビを熟知し、建築にも経験豊富な元大工がおります。カビを根こそぎ除去するのはもちろん、腐食してボロボロになってしまった建築素材は取り替えて、建物の寿命を延ばすこともできます。
福岡県福岡市を拠点とし、宮若市はもちろん、熊本県・大分県・長崎県・佐賀県・宮崎県・山口県と九州エリアの広範囲でカビの除去をしております。カビ取り専門業者、カビ対策専門業者をお探しならお気軽にカビバスターズ福岡にお問い合わせください。
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