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福岡県糸島市のカビ取り業者はカビバスターズ福岡にお任せください!

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福岡県糸島市の飲食店のカビ取り業者はカビバスターズ福岡にお任せください!

福岡県糸島市の飲食店のカビ取り業者はカビバスターズ福岡にお任せください!

2023/01/17

いつもカビバスターズ福岡のblogを見て頂きありがとうございます!カビ取り専門業者・カビ対策専門業者MIST工法®カビバスターズ福岡です!

本日は福岡県糸島市のご紹介です。糸島市のイメージキャラクターの「いとゴン」です!緑色した恐竜のようなドラゴンは糸島市の美味しいものを食べすぎてまん丸に大きくなったそうです。

今、福岡で住み良い街として注目されている福岡県糸島市!白浜青松の海岸と美しい山々に囲まれ自然豊か。海岸エリアはオシャレな飲食店や雑貨店が点在している人気スポットでもあります。イギリスの情報誌「monocle(ものくる)」が実施した「輝く小さな街」の2021年ランキングで、糸島市が世界3位に選ばれています。地元で獲れる新鮮な海の幸や野菜が美味しいのも糸島市の特徴です。

 

*飲食店のカビ問題

糸島氏はオシャレな飲食店が海岸沿いにいくつか点在しています。冬のこの時期に飲食店さんが気を付けなければならないのがカビ毒による食中毒です。「毎日掃除をしてるのにお店の厨房やテーブルにカビが生えてしまった!」カビが生えていることをお客様に見られたら、不衛生なお店!いくら食事が美味しくても信用を失ってしまいますよね。飲食店さんはお客様が直接口にするものを提供するため、1番に衛生管理が重要です。今やSNSの時代、カビなど異物が食品に混入してしまえば、すぐに口コミサイトに投稿されてしまいかねません。また、万一食中毒が発生してしまったら、お客様を危険にさらしてしまう他、お店の営業にも被害が及んでしまいます。これぐらいのカビなら大丈夫か?が1番危険なのです。

 

*カビとカビ毒の違い

カビ毒を造ってしまうカビがいる一方で、私たちの身の回りでは暮らしに必要なカビが数多く存在し、これまでも有効利用されています。その例として醬油やみそなどをはじめ様々な発酵食品があり、それらの食品はカビの力によって生み出されています。我が国、日本は世界中でも類を見ないほど様々な発酵食品を利用してカビの力を上手に使っている国でもあります。食品以外では、山林の落ち葉を分解して環境浄化するカビも存在します。

①カビの働きを利用した食品→甘酒・かつお節など

②カビのほか酵母や細菌の働きを利用した食品→醤油・みそ・日本酒・チーズ・みりんなど。

 

 

では、カビ毒はどのようなものがあるでしょうか。現在100種類以上のカビ毒が知られていますが、日本で消費される農産物や食品を汚染する可能性がある、代表する3つのカビ毒には以下のものがあります。

①アフラトキシンB1→現在に日本ではアフラトキシンB1を食品衛生法により規制しています。ピスタチオ・ピーナッツ・トウモロコシなどの穀類、ナツメグなどの香辛料や干しいちじくなどにアフラトキシンB1汚染が見られますが、これまで検出されたものは全て輸入品です。国内産食品からは検出されていません。

②デオキシニバレノール→低温・多湿の気候条件下で栽培された小麦、大麦やとうもろこしなどの穀類に、しばしば赤カビ病が発生し北海道でも、1949~1950年、1956年に赤カビに汚染された麦類などを原料とした加工食品(パン、うどんなど)による食中毒の報告例があります。

③パツリン→リンゴの腐敗菌であるペニシリウム属などを作り出すカビ毒で、肺浮腫・脳や消化器障害などを引き起こすことが報告されています。国内の北海道産果汁100%リンゴジュースからはパツリンは検出されませんでした。外国産果汁100%リンゴジュースでは、パツリンが検出されても基準値以下であり、安全性に問題はありませんでした。

 

*応急処置として自力でカビ取りをする

カビ取り業者に依頼し駆けつけてくれるまで、時間が掛かってしまいます。それまで何もしないで過ごしていると、カビ汚染は更に広がってしまいます。カビ取り業者が来るまでの間は応急処置として、自力でカビを取りましょう。

用意するものは、①市販で売られているカビ取り剤(用途に合わせて購入して下さい)②マスク③ゴーグル④ゴム手袋⑤汚れても良い服装(長袖)

カビ取り剤で販売されている塩素系のものは、酸性の物質と混ざると急激に分解して危険な塩素ガスを発生させる恐れがあります。酸性洗剤を使用してあと、塩素系洗剤を吹きかけると非常に危険です。そして、カビ取り剤を使用するときは必ず窓を開けて作業してください。塩素ガスの発生もありますが、カビ自体も毒素を排出しているのでその汚染された空気を吸い続けることでアレルギーを発症してしまう可能性が出てきてしまいます。

 

*飲食店にカビ菌が発生してしまう原因!

飲食店は衛生管理に注意しなければならない場所ですが、どうしてもカビが発生しやすい傾向があります。カビが発生する条件は以下の4つがそろった時です。

①湿度が70%以上→調理場所からの蒸気が常に出ている為

②気温が20~30℃→エアコン設備で室内は常にカビの快適な温度に保たれている為

③酸素→人間もカビも酸素がなければ生きていけない

④カビの栄養源→人の垢や食べ残し、油よごれや食品カス

この4つのうち1つでも揃っていなければカビは発生しにくくなります。ですが飲食店はどうしてもこの4つの条件が揃いやすくなっています。

 

*飲食店のカビ対策は湿度管理とこまめな清掃

お店の湿度が高い時は、除湿器やエアコンの除湿機能を活用し湿度を下げましょう。この時、いつでもどこでも見れる場所に湿度計を掛けておくと良いでしょう。湿度計を常に見ることで、湿度管理の意識が高くなります。目標湿度は50~60%にすると良いです。窓を開けられるお店であれば、1時間に1回程度は窓を開けて室内の空気を入れ替えましょう。寒い時期に窓を開けるとお客様の目もありますが、一言声をかけて窓を開けることによってお店の環境管理のアピールができます。こまめなお掃除も常に「徹底的に」を意識し、使う雑巾もいつも清潔なものを使うようにすると良いでしょう。

 

*カビの根っこを取るのはカビ取り専門業者にお任せください

私たちカビバスターズ福岡はカビ菌検査をし、カビの種類を特定しカビの濃度で除カビ材の希釈率を変えて建築素材を傷めずカビ菌を確実に除去します。希釈率をカビの濃度で変えることによってお客様の費用削減にもつながります。MIST工法®はカビに噴霧して洗い流すだけですので素材を傷める心配もなく、工業用排水試験においても安全が確認されている為、抵抗力が低下傾向な高齢者や小さなお子様が利用される病院。デパートや食品工場、飲食店などでも安心して使用することができます。

カビバスターズ福岡はカビを熟知し、建物問題にも経験豊富です。カビを根こそぎ除去するのはもちろん、腐食してボロボロになってしまった建築素材は取り替えて、建物永年することもできます。

福岡県を拠点とし、糸島市はもちろん、熊本県・大分県・長崎県・佐賀県・宮崎県・山口県と九州エリアの広範囲でカビの除去をしております。カビ取り専門業者、カビ対策専門業者をお探しならお気軽にカビバスターズ福岡にお問い合わせください。

 

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稼働エリアは九州全域:福岡県・熊本県・佐賀県・長崎県・大分県・宮崎県・山口県

カビバスターズ福岡
〒813-0002 福岡県福岡市東区下原3丁目21-14
電話番号 : 090-8159-7525

 

【検査機関】

一般社団法人微生物対策協会

https://kabikensa.com/


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