カビ検査とは|真菌検査でカビを見える化
2026/08/24
カビ検査とは?3種類の真菌検査でカビを「見える化」|福岡のカビ取り専門店が解説
こんにちは。カビバスターズ福岡です。
「部屋がカビ臭い気がするが、実際どれくらいカビがあるのか分からない」「カビを取ってもらったが、本当にきれいになったのか確かめたい」「新築なのにカビが出て、施工会社と話し合いたいが、証拠がない」——こうしたお悩みには、「カビ検査」が有効です。
カビ検査とは、目に見えないカビの状態を、数値やデータで「見える化」する検査です。カビは、目に見える部分だけでなく、空気中に漂う胞子など、見えない形でも存在します。カビ検査を行うことで、「なんとなくカビが多そう」という感覚ではなく、実際のカビの量や種類を客観的に把握できます。
この記事では、カビ検査とは何か、どんな種類があるのか、どんなときに役立つのかを、カビ取り専門の視点で解説します。
目次
カビ検査とは|カビを数値で「見える化」する
カビ検査(真菌検査)とは、住まいや空間にどれくらいのカビが存在するかを、専門的な方法で測定し、数値化する検査です。
カビは、壁や天井に見える黒ずみだけが問題ではありません。空気中には、目に見えないカビの胞子が漂っています。この胞子を吸い込むことが、アレルギーや体調不良の原因になることもあります。しかし、空気中のカビは目で見えないため、どれくらいあるのかを感覚で判断することはできません。
カビ検査は、この見えないカビを、専用の機器で採取し、培養して数値化します。これにより、「この部屋の空気中には、これだけのカビがある」ということが、データとして分かります。感覚ではなく事実に基づいて、カビの状態を把握できるのが、カビ検査の意義です。
カビバスターズ福岡の3種類の真菌検査
当社は、一般社団法人微生物対策協会と連携し、3種類の真菌検査に対応しています。それぞれ、カビの異なる側面を測定します。
1. 浮遊菌検査
空気中に漂っているカビの胞子の量を測定します。専用の機器で一定量の空気を採取し、培養してカビの数を調べます。「その空間の空気に、どれくらいカビが浮いているか」が分かります。呼吸によって吸い込むカビの量に関わるため、健康面を気にされる方に特に重要な検査です。
2. 落下菌検査
空気中から床や物の表面に落下してくるカビの量を測定します。培地を一定時間空間に置き、そこに落ちてきたカビを培養して調べます。空間内のカビの状態を知る指標になります。
3. 付着菌検査
壁や物の表面に付着しているカビの量を測定します。対象の表面からカビを採取し、培養して調べます。「この壁の表面に、どれくらいカビが付いているか」が分かります。
この3つを組み合わせることで、空気中・落下・表面という異なる角度から、カビの状態を総合的に把握できます。
検査でわかること|報告書でカビの状態を明確に
検査の結果は、報告書としてお渡しします。報告書には、検査で測定したカビの量や種類が、数値やデータとしてまとめられます。
これにより、次のことが明確になります。
●その空間に、どれくらいのカビが存在するか
●カビの量が、どの程度のレベルなのか
●どのような種類のカビがいるのか
「なんとなくカビ臭い」という曖昧な状態が、報告書によって「これだけのカビがある」という明確な事実になります。この報告書は、カビの状態を客観的に示す資料として、さまざまな場面で役立ちます。
カビ検査が役立つ場面
カビ検査は、次のような場面で特に役立ちます。
1,施工前後の効果を確認したいとき
カビ取り施工の前と後で検査を行うことで、施工によってカビがどれだけ減ったかを、数値で確認できます。「きれいになった気がする」ではなく、データで効果を確かめられます。
2,健康への影響が心配なとき
ご家族にアレルギーや喘息の症状がある場合、室内のカビの量を把握することで、住環境を見直す材料になります。原因不明の体調不良が続く場合にも、カビの状態を確認する意味があります。
3,新築・リフォームでカビのトラブルがあったとき
新築住宅やリフォーム後にカビが発生し、施工会社やハウスメーカーと話し合う場合、カビ検査の報告書は、状況を客観的に示す資料になります。感覚的な主張ではなく、データに基づいた協議が可能になります。これは、当社がカビ検査を重視している大きな理由の一つです。
4,引っ越し・入居前に環境を確認したいとき
新しい住まいのカビの状態を、入居前に把握しておきたいという場合にも活用できます。
なぜカビ検査が「見える化」につながるのか
カビの問題の難しさは、「目に見えない」ことにあります。空気中のカビも、壁の内部のカビも、目では確認できません。だからこそ、対処が後手に回ったり、施工の効果が分からなかったりします。
カビ検査は、この「見えない」を「見える」に変えます。数値という共通の基準でカビを捉えることで、お客様と当社が、同じ事実を共有できます。「どれくらいカビがあるのか」「施工でどれだけ減ったのか」を、お互いに納得したうえで進められます。
当社は、カビの調査において、この「見える化」を重視しています。壁の内部をファイバースコープで直接確認することも、真菌検査で空気中のカビを数値化することも、すべては「見えないカビを見えるようにし、根拠を持って対処する」ためです。
カビ検査でよくある質問
カビ検査について、よくいただく質問にお答えします。
Q. カビ検査だけを依頼することはできますか
まずは現地の状況をお伺いしたうえで、カビ検査が有効かどうかをご案内します。カビの状態や、検査の目的(健康面の確認、施工効果の確認、トラブルの資料など)によって、必要な検査は変わります。お気軽にご相談ください。
Q. 検査の結果は、どれくらいで分かりますか
真菌検査は、採取したカビを培養する時間が必要です。そのため、採取したその場で結果が出るものではなく、培養期間を経てから報告書としてお渡しします。詳しい期間は、検査時にご案内します。
Q. 検査で「カビが多い」と分かったら、どうなりますか
検査結果に基づいて、カビの除去や、原因への対策をご提案します。カビ検査は、現状を把握するための第一歩です。状態が分かれば、必要な対処が明確になります。
Q. 新築なのにカビが出ました。検査は役立ちますか
役立ちます。新築住宅でカビが発生し、施工会社やハウスメーカーと話し合う場合、カビ検査の報告書は、カビの状態を客観的に示す資料になります。感覚ではなくデータで示せるため、根拠を持った協議ができます。
Q. 検査をすると、カビの種類も分かりますか
培養によって、どのような種類のカビが存在するかを調べることができます。カビの種類によって、発生しやすい環境や対処法が異なるため、種類を把握することは対策に役立ちます。
まとめ
カビ検査について、整理します。
1,カビ検査とは、見えないカビの状態を数値で「見える化」する検査
2,当社は微生物対策協会と連携し、浮遊菌・落下菌・付着菌の3種類の真菌検査に対応
3,検査結果は報告書としてお渡しし、カビの状態を明確にする
4,施工前後の効果確認、健康面の心配、新築のカビトラブル、入居前の確認などに役立つ
5,「見えないカビを見える化」し、根拠を持って対処することを重視している
カビの問題は、目に見えないからこそ、不安になりがちです。カビ検査によってカビの状態を数値で把握すれば、その不安を、事実に基づいた安心に変えられます。
カビバスターズ福岡では、微生物対策協会と連携した3種類の真菌検査により、カビの見える化に対応しています。福岡県全域(福岡市・北九州市・久留米市ほか)を中心に、山口・熊本・佐賀・大分・長崎・宮崎にも対応しています。
まずはお気軽に公式LINEでご相談ください
「部屋のカビの状態を調べたい」「施工の効果を確認したい」「新築のカビトラブルで困っている」という方は、カビバスターズ福岡の公式LINEからお気軽にご相談いただけます。状況をお送りいただくだけで、カビ検査が必要かどうかも含めて、ご案内いたします。
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友だち追加後、お困りの内容をお送りください。現地の状況に応じて、検査や対処の方法をご提案いたします。
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〒813-0002 福岡県福岡市東区下原3丁目21-14
電話番号 : 090-8159-7525
【検査機関】
一般社団法人微生物対策協会
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