福岡県春日市のカビ取り・カビ対策はカビバスターズ福岡にお任せください！

いつもブログを見て頂きありがとうございます！カビ取り・カビ対策専門業者MIST工法®カビバスターズ福岡です！

春日市のマスコットキャラクターの「かすがくん」と「あすかちゃん」。平成25年2月に春日市青少年育成市民会議から寄贈され、春日市の公式キャラクターになったそうです。春日市はユニークなお祭りが多いことが特徴的で「牛の舌餅」「婿押し祭り」「嫁ごの尻たたき」など、年間通して多彩なお祭りが行われている地域です。春日市の面積は福岡県内で一番面積が小さな町ですが、人口は大正9年調査以降、現在まで増加傾向にあります。令和4年12月31日現在（世帯数50,598・人口112,765）土地面積だけで考えると、福岡市を抑えて県内一位の人口密度を誇っています。自治体も町づくりや子育て支援に力を入れていて、若いファミリー世代が多いのも特徴です。日経BPによる「シティーブランド・ランキング　ー住み良い街２０２１－」では福岡市を抜いて全国11位。九州では1位を獲得している優良な都市です。医療施設数（病院、医科、歯科）は令和2年時点で148棟と多く、設備が整っている為もしもの事があっても安心できる市でもあります。

 

＊医療施設で発生しやすいカビ

現代の医療施設の建物も住宅と同じように気密性が高く、空調機器により1年中快適な温度で保たれており、昔の建物と比べて通気性が悪く、気温差が激しい夏や冬は結露が起きやすくなっています。結露が起こる時期に窓ガラスが曇るように、ジメジメしたカビの好む条件が整っているのです。湿気を好むカビの代表がクラドスポリウム（クロカビ）です。塗装のペンキで天井を塗っても天井表面や天井裏側に生き残るほどクロカビの生命力が強く、かえってペンキ自体を栄養にして増殖してしまうほどです。このような湿気を好むカビは、5～10月ごろの高温多湿の気候を好み、秋雨や梅雨の時期に増殖していきます。冬の時期は活動が穏やかになりますが、結露が起きエアコンで温度が上がればカビは再び活動し始めます。

医療施設でカビが発生してしまったら、見た目や匂いはもちろん、患者様への不信感を与えてしまうほか、健康被害や食中毒の発生など、より一層深刻な問題に発展する可能性はあります。カビは放置してもなくなるものではありません。早期発見、早期依頼を心がけてください。　

 

*カビが発生しやすい場所

カビが生えやすい場所は出入り口から遠く離れた湿気が抜けにくい廊下や、病室です。また、空調機器は冷媒配管からの結露が多く、ほこりが付きやすいのでカビも発生しやすい場所でもあります。ほかにも、浴室や配膳室、洗面所、手洗い場など水場がある場所もカビが発生するケースもあります。

 

*カビ対策の失敗例

私が今まで見てきたカビ対策の失敗例は、天井にカビが生えてしまったところに新しく天井材を張り重ねカビを隠してしまうことや、同じように天井にカビ生えていてクリーニング業者さんのように表面だけ綺麗にする方法は再発しないカビ対策にとっては何の意味もありません。いずれもカビが確実に除去できる方法ではないので数日、数か月でカビは再び発生してしまう結果になります。

 

 

＊しつこいカビ・手の届かないカビ・腐食してしまった天井材

私たちカビバスターズ福岡はカビ菌検査からカビの種類、濃度で除カビ材の希釈率を変えて建築素材を傷めず確実な施工でカビを除去します。MIST工法®はカビに噴霧して洗い流すだけなので素材を傷める心配はありません。私たちが使う液剤も、工業排水試験等においても問題ないことが確認されていますので、抵抗力が低下傾向な高齢者や小さなお子様が利用される病院。デパートや食品工場などでも安心して使用することができます。

カビバスターズ福岡はカビを熟知し、建物にも経験豊富です。カビを根こそぎ除去するのはもちろん、腐食してボロボロになってしまった建築素材は取り替えて、建物永年することもできます。

活動エリアは春日市はもちろん、熊本県・大分県・長崎県・佐賀県・宮崎県・山口県と九州エリアの広範囲でカビの除去をしております。カビ取り専門業者、カビ対策専門業者をお探しならカビバスターズ福岡にお問い合わせください。