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写真は大牟田市のマスコットキャラクター「ジャー坊」

1. https://www.city.omuta.lg.jp

2017年3月1日誕生し2018年に行われた、ゆるキャラグランプリで全国2位を獲得しております。ギリギリ人間に見える姿に変化（へんげ）した大蛇の化身。炭鉱の町の人々から貰ったつるはしとヘルメットがお気に入り。町の守り神なのだと言い張るが、その真相は定かではないそうです。＊大牟田市公式キャラクター「ジャー坊」サイト引用。

大牟田市は九州のほぼ中央に位置しており幹線道路、鉄道や港など公共交通機関も充実しており、西には海、東には山と言った自然があり田舎すぎず都会過ぎない暮らしやすい生活環境が整っているほか、「大牟田らーめん」など安くて美味しい食べものが沢山あります！

 

海沿いのカビ対策

海沿いの家の中はどうしても湿気が高くなってしまい、カビの発生の原因になります。カビ対策の1つでもある「窓を開けて換気」も海沿い特有の強風や塩など、簡単に窓を開けて換気も出来ない環境なのです。では、海沿いのカビ対策はどのようにしていけば良いのかいくつか紹介していきます。

①換気

カビの発生を抑えるためには湿気を持ったお部屋の空気を対流させて澱ませないことが大切です。そのため窓を開けての換気や換気扇を使ってのお部屋の換気が必要となってきます。基本的には1～2時間に1回、5～10分程度の窓を開けての換気が望ましいです。しかし先ほどもお伝えした海沿い特有の強風があるため注意が必要です。せっかく窓を開けてお部屋の空気を入れ替えても湿気をたくさん持った潮風が入ってしまったら逆にカビの増殖の手伝いになりかねません。しかも潮風にまぎれている砂などがお部屋に入ってしまえばカビの栄養も与えてしまいます。潮風は気持ちのいいものですがこんな弊害もあるんです。このように海沿いの場合は、窓を開けるタイミングが必要となってきます。

まずは快晴の昼間、風がよわい時が窓を開けるタイミングです。快晴のため比較的、風は湿気を含んでおらず特にお昼ごろは気温も上がり乾いた風が多いためです。また、風向きにも注意が必要で窓の向きにもよりますが、海の方向から風が吹いていない場合は、塩や砂の影響が少ないでしょう。風向きをみて窓を開けるタイミングを見計らってください。換気扇を回すのも1つの手です。浴室やキッチン、洗面所などすべての換気扇を24時間回しっぱなしにするのが1番効果的です。海沿いの場合は強風や砂嵐の問題で窓を開けられないことが多いので、その意味も含めて換気扇を回しっぱなしにすることが重要になってきます。そこで気になるのがやっぱり月々の電気代ですが、24時間、換気扇を回しっぱなしでも電気代は月に数百円ほどしか掛かりません。一方でカビが生えてしまうと、アレルギー症や感染症、過敏症になる恐れ。カビを除去するための費用、時間のことを考えると費用対効果は十分にあります。洗濯物も部屋干しをすれば、お部屋の湿度が上がってしまいます。大牟田市の今日のお天気は曇り、湿度は80～90％です。なので洗濯物を部屋に干すと、さらにお部屋の湿度を上げてしまうことになってしまいますので、外干しをする方が良いです。しかしここでも、海沿い特有の事情があるんです。それは強風と潮風の問題でより洗濯物がベタベタになってしまうことです。このようなことから外干しが困難な時は乾燥機付き洗濯機を購入することも選択肢の一つになります。

 

②エアコンの除湿機能・サーキュレーター

エアコンの除湿機能はお部屋の湿度を下げる機能です。この除湿運転をすることでお部屋は涼しくなるので、夏は冷房運転にするよりは除湿効果があるのでそちらにすることをお勧めします。サーキュレーターはお部屋の空気を対流させる効果があり、お部屋の空気が澱みやすい四隅やクローゼット内、浴室内や洗面所でも使うと効果があります。サーキュレーターの特徴は扇風機に似ていますが直線的な風でお部屋の空気を循環させれる機械です。除湿剤も置くだけで湿気を除去してくれますので、クローゼットの中、キッチンのシンク下の引き出しの中など換気が難しいところに置いておくのも良いでしょう。しかし除湿剤は永久ではないので定期的に交換する必要があります。炭も除湿剤として活用することが出来ます。クローゼットや引き出しの中など換気が難しいところに置いておくと良いですし、半永久的に効果はありますが炭も湿度を吸い込めるキャパはあるので、湿度が高い季節は交換が必要になってきます。昔ながらの伝統ですが新聞紙を丸めてクシャクシャにしてから広げて何枚か重ね、引き出しの板の上に置いておくと、新聞紙が湿気を吸ってくれますので活用してみてはいかがでしょうか？クローゼットや家具は直接、床の上に置いてはいませんか？お部屋の空気の対流を考えると、すのこを用いることで通気性が良くなりカビ発生の抑制につながります。

③結露によりこまめな拭き取りとお掃除

この時期結露が出るのは窓だけではありません。浴室、洗面所、キッチン廻り。水気はカビにとっては好物の一つでもあるのでお風呂上がりの洗面所の床や壁、水が飛び散ったキッチンの床や壁は出来るだけ直ぐに水気を取っておくとカビ発生の抑制につながります。また結露によって起きた窓周りの水滴もすぐに拭き取り、最後は乾拭きで仕上げることがポイントとなります。

④どうにもならないカビ取り問題・手の届かないカビ問題は？

我々カビバスターズ福岡はMIST工法®を使い、建築素材を削らず、擦らずカビの根っこを綺麗に取り除きます。古く腐ってしまった木材下地や床フローリングも建築経験20数年の元大工がおりますので一括してお問合せ頂くことも可能です。

カビバスターズ福岡は福岡市を拠点とし大牟田市はもちろん、熊本・大分・長崎・佐賀・宮崎・山口でカビ取り、カビトラブルを根こそぎ解決しております。プロでないと落ちない酷いカビや同じところに何度も発生してしまう頑固なカビも建築素材をそのままにカビを根こそぎ取り除きます。手の届かない床下や天井裏などのカビはカビバスターズ福岡が専門知識と経験を生かし科学的根拠をもとにカビ取りカビ対策をおこなっておりますので、お気軽にご相談ください！