福岡県糟屋郡のカビ問題はカビバスターズがすべて解決します。傷んだ木材も元大工が交換いたします。

　貸室でカビが発生したときの対応策！

物件の築年数や立地条件、地域、気温、湿度などの影響はありますが、貸室でカビが発生しているということは賃貸管理業務を行っていると、少なからず経験する方はいらっしゃると思います。日常生活を行っていると少なからずわずかなカビが発生する可能性はもちろんありますが、貸借人からのクレームとなってしまった場合は大家様（賃貸管理会社）側からすれば借家人に対して貸室を使用できる状況を提供する義務がある為、何らかの対応を行わなければなりませんが、まずは現地調査をしカビの状況を確認しましょう。賃貸管理担当者様など経験豊富であれば「入居者さんがろくに清掃や換気もせずにすんでいるんじゃないの？」と最初は頭をよぎるかと思います。ただ、そう言った先入観を持っていると大事なところを見落としてしまう可能性があります。先ずはまっさらな気持ちで貸室の状況を確認しましょう。

　貸室でカビが発生する原因

結露→室内外の気温差で結露が発生

雨漏れ→経年劣化によるひび割れによる壁、屋根から部屋内に雨が侵入

給排水管の破損→ヒューマンエラーによる接着剤不良、銅管使用による錆劣化

コンクリート下地→新築のRC造のマンションはコンクリート素材が持つ水分が完全に抜けるまで2～3年かけながらゆっくり水蒸気を出していきます。

家具・家電→ソファーは窓から15センチ～20センチ離すのが理想です。カラーボックスや本棚は壁から2～3センチ離し風の通りを作る。直接床に置かずにすのこなどを用いて置く。冷蔵庫はメーカー様推奨、上部50センチ以上、左右5ミリ（湿気対策、結露対策は壁から3センチ以上離す）

入居者の利用状況→結露を気ずきながら放置していた。換気、清掃をしない。

酷いカビや同じところに何度もカビが発生する場合

手に負えないカビ問題・カビトラブルはカビバスターズ福岡が経験豊富な知識と実績でカビの菌糸（根っこ）を綺麗に取り除きます。現地調査での含水率測定や落下菌検査をすることで、カビ菌の種類を特定し「見える化」することが出来ます。報告書として出すことも可能です。

カビバスターズ福岡ホームページの作業価格をご覧くださいhttps://kabibusters-fukuoka.jp/menu/

我々カビバスターズ福岡はMIST工法®を使い、建築素材を削らず、擦らずカビの根っこを綺麗に取り除きます。古く腐ってしまった木材下地や床フローリングも建築経験20数年の元大工がおりますので一括してお問合せ頂くことも可能です。

カビバスターズ福岡は福岡市を拠点とし糟屋郡はもちろん、熊本・大分・長崎・佐賀・宮崎・山口でカビ取り、カビトラブルを根こそぎ解決しております。プロでないと落ちない酷いカビや同じところに何度も発生してしまう頑固なカビも建築素材をそのままにカビを根こそぎ取り除きます。カビバスターズ福岡は専門知識と経験を生かし科学的根拠をもとにカビ取りカビ対策をおこなっておりますので、お気軽にご相談ください！