施工事例
窓際から部屋の隅に広がったカビを、壁紙を残したまま除去
窓際から部屋の隅に広がったカビを、壁紙を残したまま除去
北側の部屋に発生したカビの除去事例です。施工前の写真では、窓の下から壁面にかけて黒い斑点が広がり、特に壁同士が接する隅の部分で濃い黒ずみが目立っています。床に近い位置にも斑点が見られ、窓まわりから壁の下部にかけてカビへの対応が必要な状態でした。
窓際や部屋の隅に発生したカビは、壁紙を張り替えるべきか、今の壁紙を残して対処できるのか迷いやすいものです。対応方法は、壁紙の傷みや剥がれ、下地の状態、カビの広がり方によって判断する必要があります。
こちらの現場では、MIST工法®により、既存の壁紙を残したままカビ取りを行いました。壁を削らず、壁紙を生かした状態で、表面に広がったカビに対処しています。
施工後の写真では、窓下や壁の隅に集中していた黒ずみが目立たなくなり、壁紙の色や模様を確認しやすい状態になっています。壁紙を残した施工によって、見た目がどのように変わったかをご覧いただける事例です。
北側の部屋のカビ対策では、窓際の冷えや結露、部屋の隅の空気の流れも確認したいポイントです。窓の水滴を残さないことや、換気・除湿を行うことに加え、家具を壁に密着させず、空気が通る隙間を確保することも対策になります。
同じ場所に黒ずみが繰り返し現れる場合は、拭き掃除だけを続けるのではなく、水分がたまりやすい環境も含めて見直すことが大切です。

