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【施工事例】建築中の柱に発生したカビを、MIST工法で除去|人にも木材にも優しく根元から

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建築中の柱のカビ除去|MIST工法の事例

建築中の柱のカビ除去|MIST工法の事例

2026/09/08

【施工事例】建築中の柱に発生したカビを、MIST工法で除去|人にも木材にも優しく根元から

こんにちは。カビバスターズ福岡の小坂井です。

施工事例ブログの第5回は「建築中の柱のカビ除去」です。今回は、建築中の住宅で、壁の内部の柱や間柱にカビが発生した現場をご紹介します。

木造住宅の建築では、屋根や壁が仕上がるまでの間に、構造材が湿気を受けてカビが発生することがあります。壁を張ってしまえば見えなくなる部分ですが、だからこそ、仕上げる前にカビを除去し、健全な状態にしておくことが大切です。実際の写真とともに、除去の様子をお伝えします。

施工前|柱・間柱に広がった黒い斑点

上の写真が、施工前の状態です。壁の内部の柱や間柱に、黒い斑点状のカビが点々と広がっているのが分かります。

建築中の木材にカビが発生するのは、木材が湿気を受けることが原因です。上棟から屋根がかかるまでの間の雨や、施工中の湿気、材料が乾ききっていないことなどにより、木材が水分を含むと、条件がそろってカビが繁殖します。

この状態のまま壁を張って仕上げてしまうと、カビは壁の内部に隠れてしまいます。後から気づいても、壁を壊さなければ対処できません。だからこそ、木材が見えている建築中のこの段階で、しっかり除去しておくことが重要です。

MIST工法で、木材を削らず除去

こちらが、実際にカビを除去している様子です。当社では、素材を傷めずにカビを除去するMIST工法®を採用しています。

写真のように、カビ取り専用の液剤を、刷毛(はけ)で直接カビに塗布します。この工法の特徴は、木材を削ったり、ゴシゴシ擦ったりせずに、カビの根元まで除去できることです。木材を削る方法では、木が痩せてしまい、構造材の場合は強度への影響も心配ですが、MIST工法なら、木材本来の寸法や強度を保ったまま、カビだけを取り除けます。

そして、もう一つの大きな特徴が、使用する液剤が、人体にも木材にも影響を与えにくい成分であることです。塩素系の薬剤のように、強い刺激臭を出したり、木材を変色・劣化させたりする心配がありません。だから、これから人が長く住む家の構造材にも、安心して施工できます。

カビ検査で、状態を数値化することも可能

建築中のカビについて、「どの程度のカビなのか」「本当に除去できたのか」を客観的に確認したい場合には、カビ検査(真菌検査)という選択肢もあります。

当社は、一般社団法人微生物対策協会と連携し、空気中や表面のカビの量・種類を数値で把握できます。施工の前後で検査を行えば、カビがどれだけ減ったかをデータで確認できます。建築会社の方や施主の方が、カビの状態を客観的に把握したい場合に有効です。

一般社団法人微生物対策協会

建築中のカビは、見えるうちに対処を

今回の事例のように、建築中の木材のカビは、壁を仕上げる前の「見えているうち」に対処することが何より大切です。

壁を張ってしまえば、カビは隠れて見えなくなりますが、なくなったわけではありません。壁の内部でカビが残っていれば、入居後にカビ臭の原因になったり、木材の腐朽につながったりする恐れがあります。建築中に発見して除去できれば、壁を壊す必要もなく、費用も抑えられ、何より家の骨組みを健全な状態に保てます。

当社は建築歴30年の大工経験があり、木材や構造への理解があります。カビの状態を見極め、木材を傷めずに除去し、必要に応じて真菌検査で数値化する。建築中のカビ対策を、建築の知識とカビ取りの技術の両面から対応できます。

建築中の木材のカビでよくある質問

建築中の木材のカビについて、よくいただく質問にお答えします。

Q. 建築中に木材が濡れました。カビは必ず生えますか

必ずではありません。濡れてもすぐに乾けば、カビが生えないこともあります。問題は、乾きにくい状態で湿気が残る場合です。カビが見えてきたら、放置せず対処することをおすすめします。

Q. MIST工法の液剤は、住む人に影響はありませんか

当社が使用する液剤は、人体にも木材にも影響を与えにくい成分です。塩素系のような強い刺激臭もなく、施工後に嫌な臭いが残る心配もありません。これから住む家の構造材にも、安心してお使いいただけます。

Q. 建築会社です。引き渡し前にカビをきれいにしたいのですが

対応いたします。壁を仕上げる前の段階でご相談いただければ、構造材のカビを木材を傷めずに除去できます。必要に応じて、真菌検査で除去の効果を数値化することも可能です。

Q. 施主ですが、建築中のカビが心配です

施主の方からのご相談も承っています。「建築中に木材のカビを見つけて心配」「施工会社の対応に不安がある」といった場合、第三者の専門家として、カビの状態を確認し、対処方法をご提案します。

Q. カビ検査だけでも依頼できますか

できます。カビの状態を客観的に把握したい場合、真菌検査のみのご依頼にも対応します。まずはご相談ください。

まとめ

建築中の柱のカビ除去について、整理します。

1,建築中の木材は、雨や湿気でカビが発生することがある

2,壁を仕上げる前の、見えているうちの除去が重要

3,MIST工法は、木材を削らず刷毛で塗るだけでカビの根元まで除去する

4,使用する液剤は、人体にも木材にも影響を与えにくい成分

5,カビ検査で、施工前後のカビの状態を数値化することも可能

建築中の木材のカビは、これから長く住む家の骨組みに関わる問題です。カビバスターズ福岡では、MIST工法による木材を傷めないカビ除去、建築30年の経験に基づく対応、真菌検査による見える化に対応しています。福岡県全域(福岡市・北九州市・久留米市ほか)を中心に、山口・熊本・佐賀・大分・長崎・宮崎にも対応しています。

まずはお気軽に公式LINEでご相談ください

「建築中の木材にカビが生えて心配」「構造材のカビをきれいにしたい」という方は、建築会社の方も施主の方も、カビバスターズ福岡の公式LINEからお気軽にご相談いただけます。カビの写真をお送りいただくだけで、状況の把握がスムーズになり、より的確なご案内が可能です。

▶ カビバスターズ福岡の公式LINEで相談する

友だち追加後、気になる木材の写真とお困りの内容をお送りください。現地を調査したうえで、木材の状態に応じた対処方法をご提案いたします。

次回の施工事例ブログもどうぞご覧ください。

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【検査機関】

一般社団法人微生物対策協会

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