カビ取りを一発で解決|表面と裏側のカビを根本から除去する方法を解説!
2025/01/05
こんにちは!カビバスターズ福岡のブログをご覧いただきありがとうございます。壁紙や建材に発生するカビでお悩みの方、何度除去しても再発してしまう経験はありませんか?その原因は、カビの根元である菌糸が残っていることにあります。本ブログでは、カビが再発する理由や市販のカビ取り剤の注意点、そして私たちカビバスターズ福岡が提供する「一発で解決」できるカビ除去サービスについて詳しくご紹介します。お部屋のカビを根本から解決したい方は、ぜひ最後までお読みください!
目次
カビ取りを一発で解決!|再発させないカビ除去とその理由を徹底解説
カビは一見すると表面に発生しているだけのように見えますが、実はその構造は「胞子」と「菌糸」で成り立っています。表面的な胞子を取り除いても、菌糸(カビの根)が壁紙や建材の内部に残っていると、湿気や適切な条件が揃うたびに何度でも再発します。ネットやホームセンターで手に入るカビ取り剤を使用しても、再発を防ぎきれないのはこのためです。
本記事では、カビが再発する原因、一般的なカビ取り剤の注意点、そしてカビバスターズ福岡が提供する「一発で解決」できるカビ除去サービスについて詳しく解説します。カビの再発に悩む方はぜひ参考にしてください。
カビの構造と再発する原因
1. カビの構造:胞子と菌糸
・胞子
カビの表面に見える黒や白、緑の部分が胞子です。胞子は空気中に拡散し、新しい場所でカビを繁殖させる原因となります。
・菌糸
胞子が付着した場所で成長し、建材や壁紙の奥深くまで侵入します。菌糸が残っている限り、表面的なカビを取り除いても再びカビが発生します。
2. 再発のメカニズム
・カビの胞子だけを取り除いても、菌糸が残っていると湿度や温度が適した環境で再びカビが成長します。
・建材や壁紙の内部に菌糸が広がっている場合、市販のカビ取り剤では根本的な解決が難しいです。
市販のカビ取り剤を使用する際の注意点
1. 成分が強い薬剤のリスク
・市販のカビ取り剤には強力な漂白成分や化学薬品が含まれていることが多く、使用方法を誤ると壁紙や建材を傷めてしまう可能性があります。
・特に色柄のある壁紙や柔らかい素材の建材では、薬剤の影響で変色や劣化が生じることがあります。
2. 表面的な処理に留まる
・市販の薬剤は、カビの胞子には一定の効果がありますが、内部に広がる菌糸には浸透しないため、根本的な解決には至りません。
3. 使用時の安全性
・強い化学薬品を使用する際、刺激臭が発生したり、手肌が荒れるなどの健康リスクがあります。特に高齢者や免疫力が低下している方がいる家庭では使用に注意が必要です。
カビが発生する場所と種類に応じた対策の重要性
1. 壁紙表面のカビ
・特徴
壁紙の表面に発生するカビは、見た目に分かりやすく、胞子が広がっていることが多いです。
・対策
表面のカビを除去するだけでは再発する可能性が高いため、根本的な原因(湿度や温度管理、結露の解消)を改善する必要があります。
2. 壁紙裏側のカビ
・特徴
壁紙の裏側に発生するカビは、見えないため発見が遅れることがあります。特に新築やリフォーム後、建材の乾燥が不十分な場合や施工中の湿気が原因で発生することがあります。
・対策
壁紙を部分的に剥がして内部を調査し、カビを除去した後、防カビ処理を行う必要があります。
カビを再発させないために必要な環境改善
1. 湿度管理
・室内の湿度を50~60%に保つことで、カビの発生リスクを大幅に低減できます。
・湿度計を使用して常に湿度をチェックし、除湿器やエアコンの除湿機能を活用しましょう。
2. 温度管理
・冬場は結露を防ぐため、適切な暖房と換気を心がけます。
・夏場は冷房を適切に使用して室温を一定に保ちます。
3. 結露対策
・窓や壁の断熱性能を向上させることで、結露を防止します。
・二重窓や断熱シートの活用を検討してください。
4. 空気循環の改善
・サーキュレーターや換気扇を活用して、室内の空気を循環させ、湿気が溜まらないようにします。
カビバスターズ福岡の「一発で解決」できるカビ除去サービス
1. カビ取り専門業者だからできる対応
・壁紙表面のカビだけでなく、裏側に発生したカビにも対応可能。
・建築経験豊富なスタッフが在籍しており、住宅の構造に応じた最適なカビ除去と修復作業を提供します。
2. 使用する液剤の特徴
・安全性
高齢者や免疫力が低下している方でも安心して使用できる液剤を採用。
・壁紙や建材を傷めない
専用の薬剤を使用することで、壁紙や建材を傷めずに菌糸までしっかり除去します。
・再発防止
菌糸を取り除くだけでなく、防カビ施工を行い、長期間再発しない環境を整えます。
3. 科学的なカビ検査 https://kabibusters-fukuoka.jp/menu
・付着菌検査
カビの種類を特定し、それぞれの性質に応じた最適な対策を実施します。
・汚染レベルの測定
空気中や表面のカビ胞子の濃度を測定し、汚染状況を明確にします。
4. 作業後の確認
・除去作業後、再検査を行い、どれだけ改善されたかを報告書として提出します。
まとめ
カビを一発で解決するには、表面的な処理では不十分です。カビバスターズ福岡では、カビの根元である菌糸をしっかりと取り除き、再発しない環境を提供します。特に壁紙の表面だけでなく裏側のカビにも対応可能で、建築知識を活かした修復作業も一括で行います。市販のカビ取り剤で解決しないカビ問題にお悩みの方は、ぜひ私たちにご相談ください!
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