リフォーム工事中・増改築中にカビを発見!MIST工法®で安全にカビ除去
2024/06/10
リフォーム工事中や増改築中にカビを発見すると、工事の進行や住環境に不安を感じることがあるでしょう。特に壁紙の裏側や床板の裏側にカビが広がっている場合、適切な対策が必要です。カビバスターズ福岡では、MIST工法®を用いてカビを削らずに安全に除去し、迅速な対応でリフォームのリスク管理もサポートします。お客様の安心と快適な住環境を守るために、徹底したカビ除去を提供しております。リフォーム工事中や増改築中にカビの問題が発生した際は、ぜひ当社にご相談ください。
目次
リフォーム工事中・増改築中のカビをそのまま放置する危険性
リフォーム工事や増改築を行う際に、壁紙や床を剥がしたらカビが見つかったことはありませんか?こういった状況でカビを発見すると、そのまま放置して作業を進めてしまうことがあるかもしれません。しかし、カビを放置することは非常に危険であり、後々の大きな問題を引き起こす可能性があります。ここでは、リフォーム工事中や増改築中にカビをそのまま放置する危険性について詳しく解説します。
カビの広がる力と再発のリスク
カビは非常に強力な繁殖力を持ちます。壁紙の裏側や床板の裏側にカビが存在する場合、表面には見えなくてもカビの胞子が周囲に広がり、やがて表面にまでカビが広がってきます。例えば、ベニヤ板の裏側にカビがある状態でそのままフローリングを張ってしまうと、しばらくしてからフローリングの表面にもカビが発生してしまいます。このように、カビを放置すると、目に見える場所にもカビが広がりやすくなるのです。
健康被害のリスク
カビを放置することで、健康被害のリスクも高まります。カビの胞子は空気中に漂い、呼吸とともに体内に取り込まれます。これにより、アレルギー反応や喘息、アトピー性皮膚炎などの症状を引き起こすことがあります。特に、免疫力が低下している人やアレルギー体質の人、小さな子供や高齢者には大きな健康リスクをもたらします。リフォームや増改築後に快適な住環境を提供するためには、カビをしっかりと除去することが重要です。
建物の劣化と価値の低下
カビが発生すると、建物自体の劣化も進みます。カビは木材や壁材を腐食させ、建物の構造にダメージを与える可能性があります。これにより、建物の耐久性が低下し、リフォームや増改築の成果が無駄になってしまうこともあります。さらに、カビが発生した建物は市場価値が下がり、将来的な売却や賃貸時に不利になる可能性があります。
カビを放置したときの健康被害とは?
カビは湿気の多い場所に繁殖しやすく、日常生活の中で気付かぬうちに広がることがよくあります。カビを放置すると、その影響は健康に深刻な被害をもたらす可能性があります。ここでは、カビを放置したときに生じる具体的な健康被害について詳しく説明します。
1. アレルギー反応
カビは強いアレルゲンとなり、アレルギー体質の人々に対してさまざまな症状を引き起こします。カビの胞子を吸い込むと、くしゃみ、鼻水、目のかゆみなどのアレルギー反応が現れることがあります。特に、アスペルギルスやペニシリウムなどのカビは、アレルギー症状を引き起こしやすいです。これらの症状は、花粉症と似ており、日常生活に大きな支障をきたすことがあります。
2. 呼吸器疾患
カビの胞子が空気中に広がり、それを長期間吸い込むことで呼吸器疾患を引き起こすリスクが高まります。特に、黒カビ(スタキボトリス)は、肺や気道に深刻な影響を与えることがあります。咳、息切れ、喘息の悪化などが見られ、場合によっては慢性の呼吸器疾患に発展する可能性もあります。喘息患者や慢性閉塞性肺疾患(COPD)の人々は特に注意が必要です。
3. 皮膚のトラブル
カビが繁殖する環境では、皮膚への影響も無視できません。カビに触れることで、皮膚にかゆみや赤み、発疹が現れることがあります。これは、カビの胞子や代謝物質が皮膚に刺激を与えるためです。湿疹やアトピー性皮膚炎などの症状が悪化することもあり、特に皮膚が敏感な人や免疫力が低下している人々には深刻な問題となります。
4. 感染症
カビが原因で感染症を引き起こすこともあります。特に、免疫力が低下している人々や高齢者、小さな子供は、カビによる感染症にかかりやすいです。アスペルギルス症などの真菌感染症は、肺やその他の臓器に感染し、重篤な症状を引き起こすことがあります。これらの感染症は早期の診断と治療が必要で、放置すると命に関わることもあります。
5. ハウスダスト
カビを放置すると、カビの胞子や破片がハウスダストに混ざり、室内の空気質を悪化させます。ハウスダストは、アレルギーや喘息を引き起こす原因となり、特に小さな子供や高齢者に対して大きな健康リスクをもたらします。カビが繁殖した環境での生活は、長期的な健康被害を招く可能性が高いため、早急な対策が必要です。
6. 心理的ストレス
カビの繁殖した環境での生活は、心理的なストレスも引き起こします。カビの見た目や臭いは不快感を与え、日常生活における安心感や快適さを損ないます。また、カビの影響で健康問題が発生すると、その対処に追われることになり、ストレスが増大します。これにより、精神的な健康にも悪影響が及ぶことがあります。
リフォーム時・増改築時のカビ対策とは?
リフォームや増改築を行う際、カビ対策は見過ごされがちですが、非常に重要な問題です。カビは建物の構造にダメージを与えるだけでなく、健康被害を引き起こす可能性もあります。ここでは、リフォーム時や増改築時におけるカビ対策について詳しく解説します。
1. カビの発生原因とそのリスク
湿気の滞留
リフォーム中や増改築中は、建物が部分的に開放されることが多く、湿気が溜まりやすくなります。特に、雨の日や湿度が高い時期に作業を行うと、建材に湿気が染み込みやすく、カビの発生リスクが高まります。
既存のカビの存在
リフォーム前の建物に既にカビが発生している場合、そのカビが新しい建材に移り、再び繁殖する可能性があります。特に壁紙の裏側や床板の下など、普段目に見えない部分にカビが潜んでいることが多いです。
2. カビ対策の基本
湿度管理
湿度管理はカビ対策の基本です。室内の湿度を50%以下に保つことで、カビの繁殖を防ぐことができます。リフォームや増改築中は、除湿機やエアコンの除湿機能を活用して湿度をコントロールしましょう。また、作業後は部屋の換気を徹底して行い、湿気を外に逃がすことが重要です。
防水対策
防水対策を徹底することもカビ対策に欠かせません。特に、浴室やキッチンなど水回りのリフォームでは、防水シートの使用やコーキング処理をしっかり行うことが必要です。また、屋根や外壁の防水性能をチェックし、必要に応じて修繕することも重要です。
3. カビ除去の具体的な方法
カビの発見と除去
リフォームや増改築の際にカビを発見した場合、直ちに除去作業を行うことが重要です。MIST工法®を利用することで、カビを削らずに安全に除去できます。MIST工法®は特殊な薬剤を使用し、カビを根本から取り除くため、再発を防ぐ効果もあります。
MIST工法®の利点
MIST工法®は、カビを削らずに安全に除去できるため、建物を傷つけることなくカビを取り除くことができます。また、使用する薬剤は人体に無害であり、安心して利用できます。迅速な対応により、工事の遅延を最小限に抑え、リフォームや増改築をスムーズに進めることができます。
4. リフォーム前後の点検
リフォーム前の点検
リフォームや増改築を始める前に、専門業者によるカビの点検を受けることが推奨されます。カビの存在を確認し、必要な対策を講じることで、工事後のトラブルを防ぐことができます。
リフォーム後の点検
リフォームや増改築が完了した後も、定期的に点検を行い、カビの再発を防ぐことが重要です。湿度が高くなりやすい季節には特に注意し、早期発見・早期対策を心がけましょう。
5. プロの力を借りる
専門業者の活用
カビ対策は専門的な知識と技術が必要です。カビバスターズ福岡のような専門業者に依頼することで、確実なカビ除去と再発防止が可能となります。専門のスタッフが現地調査を行い、最適な対策を提案・実施します。
福岡県・熊本県・長崎県・佐賀県・大分県・宮崎県・山口県でのリフォーム工事中・増改築中のカビ除去のご依頼はカビバスターズ福岡にお任せください
リフォーム工事や増改築を進める際に、カビの問題は避けて通れない課題です。カビが発生すると、建物の美観を損ない、健康被害を引き起こす可能性もあります。福岡県、熊本県、長崎県、佐賀県、大分県、宮崎県、山口県でのリフォーム工事中や増改築中のカビ除去は、ぜひカビバスターズ福岡にお任せください。当社は、カビの専門知識と技術を活かし、安全かつ効果的にカビを除去し、快適な住環境を提供します。
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