1年中潜む！基礎断熱の忍び寄る床下カビ、その危険な正体

基礎断熱が逆にカビの温床になる？！夏だけでなく、1年中潜むカビの危険性について、カビバスターズ福岡がお知らせします。ここでは、基礎断熱がもたらすリスクや、その対策について詳しく解説します。

【基礎断熱の危険性】

基礎断熱工事が施された住宅では、特に完成初年度の6月から9月にかけて、結露やカビが発生しやすくなります。一般的には、土間コンクリートから発生する大量の水蒸気が主な原因です。引き渡し時期のコンクリートは外部から見ても乾いているように見えますが、実際にはコンクリート工事に使用された水分が多く含まれています。この水分が完全に抜けるには1〜2年かかるとされています。

床板で床下を蓋をしてしまえば、床下の水分は逃げる場所がなくなります。これが、カビの繁殖条件である水分を床下に閉じ込め、カビの発生を促進してしまうのです。特に夏場や湿度が高い時期には、カビの繁殖が加速します。

【カビバスターズ福岡の対策】

カビバスターズ福岡は、健康住宅を創るために床下の除カビから除菌、抗菌、カビの好物である汚れや床下のごみなども徹底的に清掃します。以下は、当社が実施する対策の一部です。

1,床下の除カビ： カビバスターズ福岡は専門の技術で床下のカビを徹底的に取り除きます。効果的なカビ対策を実施し、再発を防ぎます。

2,除菌・抗菌処理： カビの発生を抑えるために、床下に安全な除菌・抗菌処理を実施。健康な住まいづくりをサポートします。

3,汚れやごみの清掃： カビの発生源となる床下の汚れやごみも、徹底的に清掃。清潔な環境を維持します。

【お客様へのお願い】

基礎断熱での結露やカビのリスクは、見えない部分で進行していることが多いため、早めの対策が重要です。カビバスターズ福岡では、お客様の健康住宅づくりを全力でサポートいたします。お気軽にご相談ください。安心・安全な住まいを共に築いていきましょう。