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【カビバスターズ福岡】カビ取り・カビ掃除の正しい方法とは?②

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【カビバスターズ福岡】カビ取り・カビ掃除の正しい方法とは?②

【カビバスターズ福岡】カビ取り・カビ掃除の正しい方法とは?②

2022/12/26

こんにちは。
素材を傷つけない「MIST工法」。カビ取りならお任せください。カビバスターズ福岡です。

 

前回は大掃除に伴って行う方もいらっしゃるであろう、

カビ取り・カビ掃除の方法についてお話いたしました。


今回は前回のおさらいをしてから、続きをお話させていただこうと思います。

 

―――前回のおさらい

 

①カビは「お風呂」「窓※ゴムの部分やサッシ等」「部屋※畳や壁紙、床等」の3か所に生えやすい
②カビの胞子は高いところから低いところに向かって飛ぶため、高いところから掃除をはじめる
③カビに胞子を飛ばさせないよう、ゴシゴシ擦らず「乾いた布で全体を優しく抑え込むよう拭き取る
④掃除中はアレルギー発症の原因となる物質がたくさん浮いているため、必ずマスクをつける
⑤カビ取り後の予防は酢ではなくアルコールで

 

おさらいここまで。

 

では、さっそく続きをお話いたします。

 

 

■【場所ごと】カビ取り・掃除の正しい方法


カビは発生する場所によって掃除の仕方が違います
場所別に自宅に発生しやすいカビの正しい掃除の仕方をご紹介いたします。

 

・浴室
浴室内でカビが発生しやすい場所といえば、「排水溝」「タイルの目地」「パッキン部分」の3か所です。
掃除を数日しないだけでパッキンに赤カビが発生することもあります。
赤カビの掃除は「歯ブラシ、もしくはスポンジ」と「風呂用の洗剤(中性のもの)」を使って擦りましょう
掃除しても取れない黒カビは「風呂用の漂白剤」でカビの根っこを殺しきる必要があります。
塩素系の漂白剤はゴム製の製品にダメージを与える可能性があるため、掃除する前に「使用上の注意」を必ずチェックください。

 

・窓

窓は夏や冬等、室内と外気との温度差がある季節にカビが発生しやすいです。
結露を放置してしまうとガラスの端やパッキンにカビができやすいため、カビ掃除はこまめにしましょう。
窓に生えたカビの掃除は、濡れていない布で抑え込むようにして拭き取り、アルコールスプレーを吹きかけます
パッキンの部分はカビが一番生えやすいです。見つけた際には広がっていかないよう対処は早めにしましょう。

 

・部屋

部屋の中でカビが発生しやすいのは「床」「壁紙」「木製タンスの裏」等です。
気づかない間に広範囲にカビが広がっているケースが多く、カビの掃除には注意が必要です。
カビを見つけた際にはまずはティッシュや濡れていない布等で抑え込むようにして拭き取ります
部屋に発生するカビの多くが黒カビのため、擦ってはいけません
胞子を綺麗に拭き取った後アルコールのスプレーを吹きかけ、濡れていない布で叩くようにしてカビを落とします。
もしカビのシミが目立つ場合には、歯ブラシと中性洗剤を使用して木材や壁紙を傷つけないよう軽めに擦るのも良いでしょう。

 

 

いかがでしたでしょうか?


もし、

 

「カビ掃除をしても綺麗に取れない」
「シミになったり傷ついたりするかもしれなくて不安」
「自分で掃除しても再発するかもしれない」

 

等のお悩み・ご不安がある場合は一度「カビバスターズ福岡」へご連絡ください。

 

グループ独自の工法であるMIST工法を使い、素材を傷つけることなくカビを根本から一掃いたします。
 

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