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福岡は今週金曜日に雪☃の予報です！皆様、風邪などひかず防寒対策をしっかりして、この冬をのりきりましょう！本日はこの冬の乾燥対策として、湿度の基本知識と湿度コントロールの正しい方法、絶対湿度の重要性について説明していきます。

 

冬の湿度管理は、ただ加湿すればいいわけではありません。加湿しすぎるとカビの原因になってしまいますし、乾燥しすぎるとウィルスの心配が出てきてしまいます。大切なのは水分量！（g/㎥）絶対湿度とも言います。そして私たちが普段一般的に表現する湿度（％）は相対湿度とも言います。上記のグラフにあるように黄色のラインが乾燥しすぎず加湿しすぎずの快適生活のボーダーライン7~10g/㎥になります。

 

気温28度のとき相対湿度は40％

気温20度のとき相対湿度は60％

気温14度のとき相対湿度は80％が理想の温度と湿度の管理になります。ちなみにグラフの赤色がインフルエンザの警戒ライン、青色がカビの警戒ラインになります。なので冬場、お部屋を暖め加湿器で湿度を高めるとカビが発生しやすい環境を作ってしまいます。皆さまもお部屋の温度にあった相対湿度の管理を心がけ、こまめなお掃除でカビとおさらばしましょう！

 

カビバスターズ福岡ではカビ取り、カビトラブルに悩まれている方の問題を解決するため福岡県を中心に熊本県・大分県・宮崎県・長崎県・山口県まで対応致しております！