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結露からのカビ問題はカビ対策専門会社カビバスターズ福岡が根こそぎ解決致します

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2022/11/26

ペアガラス・複合サッシの結露によるカビ問題はカビバスターズ福岡が解決致します!

いつもブログを見て頂きありがとうございます!カビバスターズ福岡のkozakaiです!

福岡の天気予報を見ていましたが12月に入ると気温がグッと下がりますね。いよいよ冬突入って感じがします。今日は樹脂ペアガラス(複合サッシ)の結露の原因と対策についてお話していきます。「せっかく樹脂サッシにしたのに結露してカビが!」という方は、このブログを読んで結露対策をしてみてはいかがでしょうか。先ずはペアガラスの構造ですが複合ガラスとも呼ばれ2枚のガラスの間に中間層と呼ばれる空気層がありガラスを断熱をします。尚且つ、枠を樹脂にすることで障子全体の断熱性能を一段と高めています。「ペアガラスには防露性能があると聞いていたのになぜ結露の発生が続くの?」「もしかして不良品?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、結露になる原因をいくつか紹介していきます。

 

ペアガラスが結露をしてしまう原因!

 

⑴ペアガラスの耐用年数が過ぎている

ペアガラスや複合ガラスの耐用年数は製造から約10年と言われています。ガラス内部には特殊ガスや乾燥剤が入っており、それらが経年劣化で防露、断熱性能の効果を下げているかもしれません。ハウスメーカー様や工務店様は10年点検を設けているところもありますので、その時にペアガラスの点検もして頂くことをお勧めします。

⑵窓枠とガラスの間に隙間がある

窓枠に亀裂や窓枠とガラスの間に隙間がないか確認しましょう。ペアガラスはガラスとガラスの間に特殊ガスが充填されていますが亀裂や隙間があればそこからガスが抜けてしまいます。隙間ができガラスとガラスの間で内部結露を起こす場合もあります。内部結露が起きている時点でペアガラス自体に不具合が出来ていると考えられます。設置から数年しか経っていない場合は施工主様に相談してみましょう。

⑶室外と室内の温度差

結露の発生は絶対温度と相対湿度が関係しています。ペアガラスの場合は結露の発生条件が

相対湿度が80%のとき→室内と室外の気温差8℃~9℃

     70%のとき→室内と室外の気温差13℃~15℃

     60%のとき→室内と室外の気温差19℃   

 

結露が原因でカビが発生してしまったら

結露は室内外の温度差により発生してしまいます。この結露を防ぐには細目に窓を開け換気をする必要があります。

ただ1か所の窓を開けただけでは室内の空気は動きにくいため、サーキュレーターなども併用してみるのも効果的です!

それでも結露が出来てしまったらすぐに拭き取るようにしましょう。この時にしっかりと水分を取り最後に乾拭きで仕上げるのがポイントです。

1度カビが生えてしまったら表面はきれいに落とせても根っこを取り除くのは限界があります。同じところに何度もカビが発生したときは

カビバスターズ福岡にお問い合わせください!カビを根っこから除去しお客様に快適な住環境を提供しております!

活動エリアは熊本県はもちろん、九州圏内(福岡県・大分県・宮崎県・長崎県・佐賀県)山口県(西部エリア・中部エリア)にて対応致しております!

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