熊本県のカビ取りカビ問題はカビバスターズ福岡にお任せください！

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窓枠の木部に黒ズミや白い粉のようなカビはありませんか?冬の結露の時期に窓ガラスの木部、窓額縁と言われるところにカビが発生してしまいます。
見た目にも、健康被害にも悪い木部のカビ取り方法をご紹介致します！
⑴窓枠のカビはなぜ発生するの？
窓枠のカビは冬の時期に、ガラスの結露が窓から窓枠へ流れ湿った状態になった場所に発生します。常に空気中に浮遊しているカビの胞子が湿った窓枠に定着して、繁殖してしまうのです。　塗装がない白木や無垢板に黒カビ（クラドスポリウム属）が発生し時間が経つにつれて除去が難しくなってく場合もあります。ジワジワと繁殖してしまったカビは木材の芯まで黒く根を張ってしまい、表面を拭いただけでは取れません。カビは見た目も悪いですが、アレルギーなどの健康被害を引き起こす可能性もあります。窓枠の結露を見かけたらすぐにふき取り乾拭きでしっかり拭きとってください。
⑵窓枠の木部のカビを取るときの注意点！
カビキラーなどの強いカビ取り剤は木を傷めてしまいますので使用しない方が良いです。窓枠の木部をゴシゴシと擦るのも、けば立ってしまい木を傷めてしまいます。窓枠に発生してしまった黒カビ（クラドスポリウム属）白カビ（アオカビ属）は消毒用エタノールでふき取りましょう。無水エタノールは蒸発が速いため、アルコール濃度が７５～８０％がお勧めです。エタノールで取れない場合や木部にしっかりしみ込んでしまったカビは表面を拭いたぐらいでは取り切れません。このような場合は木用のカビ取り剤があるので使ってみてはいかがでしょうか？
⑶しつこいカビはプロの業者に依頼してください！
白木や無垢板に発生して時間が経ってしまったカビは根を張って芯までカビを取ることは困難になってしまいます。表面のカビは取れますが完全に除去することは難しいです。2重被害になる前にプロの技術ですっきりとした窓枠を取り戻しましょう。

カビバスターズ福岡は結露からのカビ問題を一般社団法人微生物対策協会と協力し、真菌検査でカビの特定から除去、アレルギー対策までお客様の快適空間のお手伝いをさせて頂きます。熊本県でのカビ取りはカビ対策専門会社カビバスターズ福岡にお任せください！