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窓がない倉庫はカビやすい?まず知っておきたいカビ防止の基本

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窓がない倉庫はカビやすい?今すぐ見直したいカビ防止の基本と対策

窓がない倉庫はカビやすい?今すぐ見直したいカビ防止の基本と対策

2026/03/20

窓がない倉庫はカビが出やすい?

カビを防ぐ方法と、カビ臭・結露・在庫被害を防ぐための正しい対策をプロが解説します

こんにちは。
カビバスターズ福岡です😊

「窓がない倉庫って、やっぱりカビやすいの?」
「たまに扉を開けているから大丈夫だと思っていた…」
「段ボールや資材を置いていたら、なんとなくカビ臭くなってきた」
「除湿機は置いているけど、これで足りているのか不安」

こんなお悩み、実はとても多いです。
特に窓がない倉庫は、外気を直接取り込みにくいぶん、湿気・熱・空気のよどみがたまりやすく、カビ対策を後回しにすると一気に悪化しやすい空間です。

湿気とカビの問題を防ぐには、過剰な湿気を抑え、結露を防ぎ、換気を空間全体にしっかり行き渡らせ、空気のよどみをつくらないことが大切だとしています。つまり、窓がないこと自体が悪いのではなく、窓がない倉庫で湿気管理と換気設計が弱いことが問題なんです。

この記事では、
・窓がない倉庫でカビが出やすい理由
・今すぐ見直したいカビ防止策
・家財・商品・建物・人体への影響
・どこに相談すればいいのか
・カビ調査では何を見るべきか

を、カビバスターズ福岡の視点でわかりやすく解説します。
「窓がない倉庫 カビ防止」で検索してたどり着いた方が、そのまま参考にしやすいように、実務寄りにまとめています✨

目次

    窓がない倉庫がカビやすいのは、換気できないからではなく「湿気が逃げにくい」からです

    まず大前提として、窓がない倉庫=必ずカビるわけではありません。
    ただし、窓がない倉庫は自然換気に頼れないため、機械換気・除湿・空気の流れづくりを意識しないと、湿気がたまりやすいのは事実です。

    湿気とカビの問題を防ぐには、温度・換気を適切にコントロールし、空間内に空気の停滞ゾーンをつくらないことが重要だとしています。カビ対策の基本は湿気の管理であり、湿度は60%未満、できれば30〜50%程度を目安にするよう案内しています。

    つまり、窓がない倉庫で本当に怖いのは、
    「空気が動いていない」
    「湿度を測っていない」
    「結露が起きているのに気づいていない」
    この3つです。

    倉庫でカビが発生しやすい主な原因はこの5つです
    1. 湿度が高いまま気づかず放置している

    カビは湿気がないと育ちません。カビは屋根・窓・配管まわりの漏れ、水害、湿気のある場所で増え、紙、段ボール、木材、天井材、布、断熱材など幅広い素材に生えると案内しています。

    窓がない倉庫では、
    ・雨の日の持ち込み湿気
    ・床からの湿気
    ・荷物そのものが持ち込む水分
    ・人の出入り
    ・シャッター開閉時の外気流入
    などで、意外と湿度が上がります。

    しかも、湿度計を置いていない倉庫は本当に多いです。
    体感で「そこまでジメジメしていない」と思っていても、実際にはカビが増えやすい環境になっていることがあります。相対湿度は湿度計で測ることを勧めています。

    空気がよどんでいる

    換気は空間全体に効果的に行き渡るようにすべきで、空気の停滞ゾーンは避けるべきとしています。窓がない倉庫では、換気扇や送風機があっても、
    ・壁際
    ・棚の裏
    ・奥まったスペース
    ・天井付近
    ・床近く
    で空気が止まりやすいです。

    この「よどみ」があると、その場所だけ温湿度が上がり、角だけカビる、棚裏だけカビる、在庫の裏面だけカビるといった症状が起きやすくなります。

    結露が起きている

    EPAは、窓・壁・配管などに結露が見られる場合、それは高湿度のサインだとしています。WHOも、周囲の空気より表面温度が低い場所では結露が起こりやすいとしています。

    倉庫では、
    ・外壁面
    ・天井裏に近い部分
    ・金属ラック
    ・配管
    ・シャッターまわり
    ・コンクリート壁
    などが冷えやすく、そこに湿った空気が触れると結露しやすくなります。

    「窓がないから結露しない」ではなく、窓がなくても壁・配管・金属部・天井で結露は起きます。

    段ボール・紙・木製パレットなど、カビの温床になる物が多い

    カビは紙、段ボール、木材、天井材、布、断熱材、壁紙、塗装面のホコリなどでも増えるとしています。つまり、倉庫の中にある

    ・段ボール箱

    ・紙製パッケージ

    ・木製パレット

    ・布製品

    ・木材資材

    ・ホコリをかぶった棚や壁面

    は、湿気さえあればカビの温床になり得ます。

    漏水や床からの湿気に気づいていない

    水漏れ、浸水、過去の水損歴、目に見えるカビ、カビ臭、構造内の結露などは、湿気トラブルの重要なサインだとしています。倉庫では、屋根からの微妙な雨漏り、壁際からの浸水、床面からの湿気上がりなどが見逃されやすいです。

    窓がない倉庫で、こんなサインがあったら要注意です

    次のような症状が出ていたら、すでに湿気とカビの条件がそろっている可能性があります。

    ・倉庫に入ると少しカビ臭い

    ・段ボールの角がふやける

    ・壁や天井のすみが黒っぽい

    ・シャッター付近だけ湿っぽい

    ・金属ラックや配管に水滴がつく

    ・木製パレットの一部が白っぽい、黒っぽい

    ・荷物の裏面だけ変色している

    ・雨の日や梅雨時だけ臭いが強い

    結露、目に見えるカビ、カビ臭、水損歴は、湿気や微生物汚染を疑うべき指標だとしています。見た目だけでなく、臭いも立派なサインです。

    窓がない倉庫のカビを放置すると、何が起こる?

    商品・在庫・資材が傷みやすくなる

    紙・木・布・段ボール類はもちろん、金属や樹脂製品でも、外装材や包装材が湿気を吸うと価値が下がることがあります。カビは紙や段ボール、木材に生えやすいため、見た目の汚れだけでなく、保管品質の低下につながります。

    建物の壁・天井・床が傷みやすくなる

    湿気が続けば、壁紙、石膏ボード、木部、天井材なども傷みます。持続的な湿気や微生物増殖は避けるべきで、建物の外皮や維持管理が非常に重要だとしています。

    働く人の体調にも影響することがある

    湿気やカビのある環境で、鼻づまり、喉の痛み、咳、ぜん鳴、目の刺激、皮膚症状などが起こることがあるとしています。免疫が弱い人や喘息のある人では影響が強く出ることもあります。厚労省のシックハウス相談マニュアルでも、湿気とカビは喘息の増悪、上気道症状、喘鳴、呼吸器感染などとの関連が十分あると整理されています。

    窓がない倉庫でやるべきカビ防止策

    ここからは、実際にどう対策すればいいかです。
    窓がない倉庫では、自然に乾くのを待つは通用しません。意識して湿気を逃がす仕組みを作る必要があります。

    1. まずは湿度計を置く

    いちばん最初にやってほしいのが、湿度の見える化です。
    湿度は湿度計で測ることを勧めており、カビ対策としては60%未満、できれば30〜50%程度が目安としています。日本の建築物環境衛生の資料でも、一般的な建物の相対湿度目安として40〜70%が示されています。倉庫のカビ防止という実務上は、少なくとも60%未満を意識し、できれば50%前後で管理するのが分かりやすいです。

    2. 換気扇・送風機・除湿機を組み合わせる

    窓がない倉庫では、機械換気が命です。
    湿気を減らすために除湿機や空調の使用を勧めています。換気は効果的に空間全体へ行き渡る必要があるとしています。つまり、換気扇だけ、除湿機だけではなく、排気・給気・空気循環・除湿をセットで考えるのが理想です。

    3. 壁際・床に荷物をベタ置きしない

    これは倉庫実務でかなり重要です。
    「停滞ゾーンをつくらない」という原則から考えると、荷物を壁にぴったり付ける、床に直置きする、通路を塞ぐ、といった置き方はカビリスクを上げやすいです。実務上は、パレットや棚を使って床から離し、壁との間に少し空間を作るだけでも空気が動きやすくなります。これは換気と湿気管理の原則から見た、かなり有効な対策です。

    4. 結露が出る場所を重点管理する

    配管、金属ラック、シャッター周辺、外壁、天井近くなど、冷えやすい場所は重点的に見てください。結露を見つけたらすぐに乾かし、湿気源を減らすよう案内しています。

    5. 濡れたものは放置しない

    荷物や床が濡れた、雨の日に持ち込んだ、結露でしっとりした――こうしたものはその日のうちに乾かす意識が大切です。濡れた場所や材料は24〜48時間以内に乾かせば、多くの場合カビの発生を防げるとしています。

    逆に、やってはいけないNG対策

    「たまに扉を開けるだけ」で終わる

    扉を開けるだけでは、空気が全体に回らないことがあります。奥や棚裏はむしろよどみやすいです。換気は空間全体に分布していることが大事だとしています。

    カビ臭を消臭剤でごまかす

    臭いを隠しても、湿気とカビは残ります。カビ臭自体が湿気・微生物汚染の指標だとしています。

    見えるカビだけ拭いて終わる

    壁の裏、天井の裏、段ボールの重なりの奥など、見えない場所に広がっていることがあります。見えないカビも疑うべきケースを示しています。

    どこに相談すればいい?

    まず、屋根・外壁・床・配管などの建物の不具合が疑われるなら、建物管理会社や施工会社、設備業者への確認が先です。
    一方で、

    ・カビ臭が続く

    ・何度掃除しても戻る

    ・倉庫全体の湿気の流れが悪い

    ・在庫や資材まで傷み始めている

    ・どこが原因か分からない

    という場合は、専門のカビ調査・カビ対策業者に相談するのが早いです。

    湿気・カビの問題は目視・臭い・水損歴の確認に加え、必要に応じて適切な測定や調査を行うべきだとしています。つまり、「見えるカビだけ取ればいい」ではなく、湿気の原因と分布を把握する調査が大切です。

    カビ調査では何を見てもらうべき?

    窓がない倉庫のカビ調査では、次のような点を見てもらうのが理想です。

    ・倉庫内の湿度の推移

    ・結露が起きやすい場所

    ・空気のよどみがある場所

    ・カビの見える範囲と臭いの出どころ

    ・壁・天井・床・棚裏の状態

    ・漏水や浸水の履歴

    ・在庫や資材への影響範囲

    結露、目に見えるカビ、カビ臭、水損歴を湿気・微生物増殖の重要な指標として挙げています。調査では、こうしたサインをもとに「どこが根本原因か」を探っていくことが重要です。

    カビバスターズ福岡にご相談ください

    カビバスターズ福岡では、
    「窓がない倉庫でカビ臭がする」
    「壁や天井、段ボール置き場の一部にカビが出る」
    「除湿しているのに改善しない」
    「どこから手を付けたらいいか分からない」
    そんなご相談に対応しています。

    大切なのは、今あるカビを取ることだけでなく、なぜその倉庫でカビが出るのかを見極めることです。
    湿気の動き、結露、荷物の置き方、換気の偏りまで見ながら、倉庫の状態に合わせた対策を考えていくことが、再発防止への近道です😊

    まとめ

    窓がない倉庫は、窓がないこと自体よりも、湿気が逃げにくく、空気がよどみやすいことがカビリスクになります。湿気とカビ対策として、換気を空間全体へ行き渡らせ、停滞ゾーンを避けることを重視しています。湿度は60%未満、できれば30〜50%程度を目安にし、結露や濡れた場所は早く乾かすべきだとしています。

    さらにカビは紙、段ボール、木材、布、天井材など幅広い素材に発生し、鼻・喉・咳・ぜん鳴・皮膚症状などの健康影響を起こすことがあると案内しています。厚労省の資料でも、湿気とカビは呼吸器症状などとの関連が十分あると整理されています。だからこそ、窓がない倉庫のカビは「ちょっと臭うだけ」で済ませず、早めに対策することが大切です。

    もし今、
    ・窓がない倉庫のカビ臭
    ・在庫や資材の湿気トラブル
    ・壁・天井・棚裏のカビ
    でお困りなら、カビバスターズ福岡までご相談ください📩

    倉庫のカビ防止は、
    換気・除湿・空気の流れ・結露対策・カビ調査をセットで考えるのがコツです。
    早めに手を打って、カビに悩まされない倉庫環境をつくっていきましょう。

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    【検査機関】

    一般社団法人微生物対策協会

    https://kabikensa.com/


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