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上の階からの水漏れでカビ!?マンションで起こりやすいカビ被害と対処法をやさしく解説!

上の階からの水漏れでカビ!?マンションで起こりやすいカビ被害と対処法をやさしく解説!

2025/06/09

マンション上階の水漏れが原因で発生するカビ問題 – 壁内に潜む危険と梅雨・冬場の対策

マンションで突然、天井からポタポタと水漏れしてきたら驚きますよね。さらに困るのが、その後に発生するカビの問題です。上の階からの水漏れで部屋が湿ってしまうと、時間が経ってから壁や天井に黒いカビが…なんてことも起こりえます。特に壁の中や天井裏など普段見えない所でカビが広がっていると厄介です。また、ただでさえ湿度の高い梅雨や、意外にも冬場にもカビは悪化しやすいってご存知でしたか?本記事では、マンション住まいの方向けに水漏れとカビの関係や対策をわかりやすく解説します。「マンション 水漏れ カビ 責任」「水漏れ カビ 消毒」「上の階 水漏れ カビ対策」など気になるポイントも押さえていますので、ぜひ最後までご覧くださいね。

目次

    マンションでよくある水漏れの原因

    マンションで発生する漏水事故にはさまざまな原因があります。まずは、上の階からの水漏れトラブルで特によくある原因を押さえておきましょう。

    給排水管の老朽化: 建物が古くなると、各住戸内の給水管・給湯管・排水管などが劣化し、ピンホール(小さな穴)や亀裂が生じて水漏れすることがあります。ある調査によれば、マンションの漏水事故原因で最も多いのは給湯管の不具合だったそうです。見えない壁の中や床下を通る配管が劣化すると、気づかないうちに水が漏れ出し、下の階に被害が及ぶことがあります。

    施工不良や防水劣化: 建築時の施工ミスや経年劣化によって、防水処理やシーリング(隙間の目地処理)が不十分だと、水漏れの原因になります。例えば、ユニットバス(浴室)の防水パンの施工不良や、ベランダの防水層の劣化による雨漏りなどが挙げられます。こうした場合、上階の浴室やベランダから漏れ出した水が階下の天井や壁へ染み込み、カビの発生源になることがあります。

    排水管の詰まり・設備の故障: 台所や洗面所・トイレの排水管の詰まりによって、水が逆流・あふれてしまうケースもよくあります。誤って異物を流してしまったり、油汚れの蓄積で詰まったりすると、水が行き場を失い溢れて下階へ漏水します。また、住戸内の設備不良(例えば洗濯機のホース外れ・給湯器の破損・エアコンの結露水漏れなど)による水漏れも起こりがちです。こうした人為的なミスや設備故障による水漏れも、マンションでは意外と多い原因です。

    結露(湿気)による水滴: 漏水事故とは少し異なりますが、結露も見逃せません。冬場に窓ガラスがびっしょり濡れるように、室内外の温度差によって壁内部や天井裏でも水滴(結露)が発生し、それが蓄積すると「水漏れ同然」の状態になります。例えば、外気に接する壁の内側で結露が起き、それが長期間乾かないと壁材が湿りカビの発生源になります。結露そのものはゆっくりした水漏れのようなものですから、湿度対策を怠るとカビの温床となり得ます。

    以上のように、マンションでは給排水管の老朽化・施工不良・排水トラブル・結露など多様な原因で上階からの水漏れが発生します。原因が何であれ、大切なのは迅速な対応です。特に水分が建物内部に染み込むと、放っておけばカビが生えてしまう可能性が高まります。次に、水漏れによってカビが発生するメカニズムを確認しましょう。

    水漏れによるカビ発生のメカニズム

    なぜ水漏れがあるとカビが発生しやすくなるの?それは、カビが育つための条件が揃ってしまうからです。カビは湿度と温度、そして僅かな栄養分(ホコリや汚れ)さえあればどこにでも繁殖します。マンションの壁紙や木材、ホコリなどはカビの餌になりますが、普段は乾燥しているためカビは生えません。しかし水漏れで一度濡れてしまうと状況が一変します。

    漏水によって壁や床、天井の内部が長時間湿った状態になると、空気中に常在するカビの胞子がそこに付着し、一気に増殖を始めます。一般に湿度が60%を超える環境ではカビが繁殖しやすくなり、70%を超えると繁殖スピードが一気に上がると言われています。水漏れ箇所は局所的に湿度100%近い飽和状態になり、さらに気温も室温(20~25℃前後)であれば、カビにとって最適な繁殖環境が整ってしまうわけです。

    しかもカビは早いんです。条件が揃えばわずか数日程度で黒い斑点が現れ始めることもあります。「水が引いたからもう安心」ではありません。一度水分を含んだ建材は完全に乾燥するまで時間がかかり、その間にカビ菌が根を下ろしてしまいます。例えば石膏ボードや木材はスポンジのように水を吸い込むので、表面が乾いても内部は湿っています。このようにして水漏れ後の建材内部ではカビが密かに育ち始め、やがて表面に現れたり異臭で気づいたりする頃には被害が広がっているのです。

    要するに、「水漏れ」+「時間経過」=「カビ繁殖」と覚えてください。だからこそ、水漏れに気づいたらすぐ乾燥させることと、見えない部分に潜んだカビまでしっかり退治することが大切です。次章では、特に厄介な壁の中や天井裏で広がるカビについて見ていきましょう。

    壁内や天井裏など見えない場所にカビが広がる危険性

    水漏れによるカビが怖いのは、目に見えない場所で進行してしまう点です。壁紙の表面や天井板に黒カビが見えていなくても、実はその裏側一面にびっしり…なんてケースも珍しくありません。漏れ出た水は重力に従って下へ広がり、壁の内部の断熱材や裏打ち紙、床下地など至るところに染み込みます。そしてそこにカビが発生すると、閉ざされた空間でじわじわと広がり続けます。

    発見が遅れるリスクもあります。見える所にカビが生えればすぐ掃除しようと思いますが、壁の中や天井裏では住人は気づけません。しばらくしてカビ臭(カビ特有のカビ臭い匂い)でようやく異変に気づいたり、壁紙にシミや変色が浮いてきてから重大さを知ることもあります。その頃には内部で相当カビが繁殖している可能性が高く、対処も大がかりになってしまいます。

    実際にあったケースでは、上階のユニットバスからの微量な漏水が長年続いた結果、下の階の床下や壁の中など見えない色々な箇所にカビが発生していたことがありました。住人はすぐには気づかず、フローリングの隙間から出る嫌な臭いで漏水とカビの広がりが判明したのです。このように少しずつでも漏れ続ける水は、気づかぬ間にカビ被害を拡大させます。

    実際、壁の内部を開けてみると写真のようにカビだらけになっていた例もあります。真っ黒なカビが壁材の裏側一面に広がっており、表からは全く見えない状況でした。天井裏や床下も同様で、表面からカビ取り剤を塗っても内部のカビには効果が届きません。表から見えなくても壁内でカビが大繁殖している危険、これが水漏れカビの恐ろしさなのです。

    さらに、見えない場所のカビは健康被害のリスクも高めます。例えば天井裏に生えたカビは胞子が空気中に落ちてきやすく、知らないうちに住人がそれを吸い込んでしまう恐れがあります。カビの胞子を長期間吸い続けると、アレルギー症状や喘息など呼吸器系の疾患、さらには一部のカビが産生するマイコトキシン(カビ毒)による健康被害の可能性も指摘されています。天井に発生したカビは壁のカビより危険とも言われるほどで、油断は禁物です。

    見えない所だから大丈夫ではなく、見えない所にこそカビが潜んでいる——これがマンション水漏れの怖い点です。では特に梅雨や冬場にカビ被害が悪化しやすいのはなぜでしょうか?次で季節ごとの注意点を説明します。

    梅雨や冬場にカビが悪化しやすい理由

    カビは季節によって発生しやすさが変わります。一般に梅雨時と冬場はカビ対策の注意が必要な季節です。それぞれ理由を見てみましょう。

    ● 梅雨時期にカビが繁殖しやすい理由
    梅雨は言わずと知れた高温多湿の季節です。気温は20~28℃程度とカビにとって好適な温度帯で、湿度は連日80~90%近くにも達します。実験的には、温度25℃で湿度70%の環境だとカビは数ヶ月で繁殖しますが、湿度75%を超えると繁殖速度が急激に早まり、90%にもなるとあっという間にカビだらけになるとされています。まさに梅雨時はこの条件にピッタリ当てはまります。

    また梅雨時は雨で窓を閉め切りがちで換気が不十分になり、室内に湿気がこもりやすいです。押入れやクローゼットの中も湿度が上がり、布団や衣類がジメジメ…なんて経験がある方も多いでしょう。当然、漏水で濡れた場所があれば乾きにくく、いつまでも湿った状態が続くためカビが爆発的に増殖してしまいます。梅雨時期はただでさえ家じゅうでカビが発生しやすい時期です。水漏れ箇所があればなおさら、放置すれば一気にカビ被害が悪化するでしょう。

    ● 冬場にカビが増える理由
    「冬は空気が乾燥しているし、カビは生えにくいんじゃないの?」と思われるかもしれません。実はこれ、大きな落とし穴です。冬場こそ結露に要注意なのです。

    冬は暖房で室内を暖かくしますが、窓や壁の表面は外の寒さで冷えています。暖かく湿った室内の空気が冷えた壁や窓に触れると、水滴となって付着します。これが結露です。結露は窓ガラスだけでなく、断熱の弱い外壁の内側や天井裏など見えない部分でも起こっています。特に家具の裏や押入れの中など暖かい空気が行き渡らない隅は湿気がこもりやすく、知らないうちにカビが増殖することもあります。

    さらに冬場は寒さのあまり換気不足になりがちです。室内で加湿器を使ったり、鍋料理や洗濯物の室内干しなどで案外湿気も発生しています。締め切った部屋で暖房を入れる→窓際で結露→カーテンや壁にカビ…というのはよくある光景です。「冬は乾燥しているから安心」と思っていると、逆に結露した場所からカビがじわじわ広がるので注意しましょう。

    以上のように、梅雨は湿度そのものの高さで、冬場は結露による局所的な湿潤で、それぞれカビが発生・悪化しやすいのです。漏水で一度カビが生えてしまった場所は、梅雨や冬場の環境でさらに被害が広がる恐れがあります。ですから季節に応じたカビ対策が必要になります。では、そもそもマンションで水漏れやカビ被害が起きた場合、その責任は誰が負うのでしょうか?次章で見ていきましょう。

    マンションの水漏れ時の責任の所在(区分所有者・管理会社・賃貸契約者など)

    マンションで漏水事故やそれに伴うカビ被害が起きた場合、「誰が修理費用を負担するのか」という問題が出てきます。これは水漏れの原因がどこにあるかによって変わります。マンションには共有部分(建物全体の設備)と専有部分(各住戸の内側)の区分がありますので、それぞれ責任の所在を整理しましょう。また、賃貸物件の場合についても触れておきます。

    共有部分が原因の場合: 建物の共有部分(共用設備)で漏水が発生した場合、その責任は基本的に管理組合や管理会社にあります。例えばマンション全体の給水管・排水縦管など共用の配管からの漏水であれば、修繕費用は管理組合(管理費や修繕積立金)が負担するのが一般的です。管理組合には共有部分を適切に維持管理する義務があるため、定期点検や老朽化した設備の更新を行っています。それでも共有部分の設備不良で漏水被害が起きた場合、被害に遭った区分所有者(住戸のオーナー)へ管理組合から補償がなされるケースもあります。ただし、共有部分であっても利用者の不注意(例:共用部の排水口にゴミを詰まらせた等)が明らかな場合、その人に修理費用を請求されることもあります。

    専有部分(各住戸内部)が原因の場合: 漏水の原因が上階の専有部分、つまりある住戸内の設備や配管トラブルであった場合、その住戸の居住者(区分所有者)に責任があるのが原則です。たとえば上の階の洗面台の排水ホースが外れて漏水した、水を出しっぱなしにしてあふれさせてしまった、といった居住者側の過失による漏水は、その人(所有者または賃借人)が自室の修理費用を負担するのはもちろん、階下の他住戸に与えた被害についても賠償責任を負う可能性があります。また経年劣化による専有部配管からの漏水でも、区分所有者の管理責任となるケースが多いです。「自分の部屋の問題で他の住人に迷惑をかけたら、原則として自分(または自分の加入する保険)で補償する」というイメージですね。

    賃貸物件の場合: では借家(賃貸マンション)ではどうでしょうか。基本的な考え方は上記と同じですが、まず入居者は速やかに大家さんや管理会社へ連絡してください。賃貸物件では建物設備の管理責任は大家(物件オーナー)や管理会社にあります。例えば上階の自分が過失で漏水事故を起こしてしまった場合、入居者個人にも責任はありますが、まずは物件の管理会社を通じて階下住人への対応や修理手配をしてもらうことになります。逆に階上の別の入居者が原因の漏水で自分の部屋が被害を受けた場合も、大家や管理会社に連絡すれば、原因調査から修繕・原状回復までオーナー側で対応してくれるのが通常です(必要に応じて階上の入居者やオーナーの損保保険で補償)。入居者自身が直接相手に賠償交渉などする必要はありません。なお賃貸入居者も火災保険等に個人賠償責任保険が付帯していることが多いので、万一自分が加害者になった場合に備えて保険会社に相談すると安心です。

    以上をまとめると、「共有部分の不具合なら管理組合負担、専有部分(部屋内部)の不具合ならその居住者(オーナーまたは入居者)負担」が基本となります。ただしケースによって細かな取り決めが異なるので、実際に漏水が発生したらまず管理会社へ連絡し、原因と責任区分の調査を依頼しましょう。次章では、いざ水漏れ・カビ被害が起きたときに具体的に何をすべきか、初動対応のポイントを説明します。

    水漏れ・カビ被害が起きたときの対処法

    マンションで水漏れやカビの被害に直面したら、被害を最小限に食い止めるために迅速かつ的確な対応が重要です。ここでは発生直後に取るべき対処法のステップを順を追って解説します。

    まず漏水を止める(可能なら): 水漏れに気づいたら、まずは水を止めることを考えましょう。自分の部屋内で原因がある場合は急いで止水栓や元栓を閉めてください。例えば洗濯機から漏れているなら給水蛇口を締め、水道管破裂ならメーターボックス内の元栓を閉じます。上階からの漏水で自室に水が落ちてきている場合は、自分では止められませんが、管理人や上の階の住人に連絡してもらい早急に水を止めてもらいましょう。二次被害を広げないため、まずは水を止める・止めてもらうことが最優先です。

    被害の拡大防止(応急処置): 次に、漏れ出ている水による被害をこれ以上広げないようにしましょう。床に水が広がっているなら雑巾やモップでできるだけ吸い取り、天井からポタポタ落ちてくる場合はバケツや洗面器で受けて床を濡らさないようにします。濡れて困る家具や家電があればすぐに移動させ、カーテンや敷物も濡れていれば外して乾かします。電気系統に水がかかっている恐れがある場合はブレーカーを落として感電やショートに注意してください。可能であれば窓を開けて換気し、扇風機やエアコンのドライ運転で乾燥を促すのも効果的です。とにかく放置しないことが大切です。ほんの数時間でも放っておくと水が染み込んで被害範囲が広がり、カビ発生のリスクも高まります。「大げさかな?」と思わず、できる限りの応急処置をしましょう。

    証拠の記録(写真撮影): 被害状況を記録しておくことも重要です。スマホなどで漏水箇所や濡れてしまった場所の写真・動画を撮影しましょう。水が滴る様子、広がったシミ、カビが見えていればその箇所など、できるだけ具体的に記録します。写真は後々の修繕や保険請求の際に有力な証拠になります。管理会社や保険会社に状況を説明する際も、画像があると話がスムーズです。特に他室とのトラブル(階上・階下の賠償問題など)になった場合、「いつ・どこが・どれくらい濡れたか」の客観的証拠があると責任の所在も明確にしやすくなります。時間経過で状況が変わる前に、まずは記録を残しておきましょう。

    管理会社・関係先への連絡: 応急処置ができたら、速やかに管理会社や関係者へ連絡します。分譲マンションの場合は管理会社または管理組合に、賃貸なら管理会社もしくは大家さんに電話しましょう。「○号室ですが、○時頃から天井から水が漏れてきています」「床が水浸しになっています」などと具体的に伝えます。管理側では原因箇所の特定や専門業者の手配を行ってくれます。また、階上の住人からの漏水であれば管理会社経由でその方にも連絡が行きます。自分から上の階に怒鳴り込む必要はありません。建物全体の問題として、まずは管理のプロに任せましょう。連絡を受けた管理会社が来るまでの間も、先ほどの応急対応を続けつつ待機してください。

    修繕の依頼とカビ対策の相談: 管理会社や専門業者が現場を確認したら、漏水の原因と修理方法が提案されます。建物の配管トラブルなら設備業者が修理し、室内の補修が必要なら内装業者が手配されるでしょう。その際、カビ対策もしっかり相談することが大切です。「とりあえず乾いたから壁紙を貼り替えておしまい」では再発の恐れがあります。壁の中にカビがないか確認したり、必要なら専門のカビ取り業者に除カビ消毒を依頼する段取りも組みましょう。管理会社に「カビの発生も心配なので、対策をお願いします」と伝えておくと安心です。場合によっては、カビ専門業者が現地調査をして適切な除カビ工事の提案をしてくれます。被害箇所の原状回復工事と合わせてカビの消毒・再発防止処置まで行えばベストです。

    以上が基本的な対処の流れです。特に最初の初動対応の速さが、後々のカビ被害を防ぐ鍵となります。「おかしいな?」と思ったらすぐ行動し、早め早めに手を打ちましょう。

    カビ取り・カビ消毒の必要性と専門業者へ依頼するメリット

    水漏れした箇所に発生したカビ取りや消毒は、できれば専門業者に依頼するのがおすすめです。その理由を説明します。

    まず、水漏れによるカビは表面上の拭き掃除だけでは不十分な場合が多いです。市販のカビ取りスプレーで黒カビを漂白できても、それは表面の色が薄くなるだけで、カビ自体の根が奥に残っていることがあります。特に壁紙の奥の石膏ボードやコンクリートに根付いたカビは、素人が完全に除去するのは困難です。後から塗装やクロス張り替えをしても、根が残っていれば再び表に浮かび上がってくることもあります。

    また、カビの胞子は非常に軽く広がりやすいため、下手に自分で拭き取ろうとすると胞子が舞って他の場所に二次感染させるリスクもあります。強力な塩素系薬剤でゴシゴシ洗えば一見きれいになりますが、その薬剤の刺激臭や揮発成分で気分が悪くなったり、壁紙や床材を痛めてしまう恐れもあります。「見た目が落ちればOK」と自己流で処理すると、実は不十分だった…ということが少なくありません。

    それに対してプロのカビ取り業者であれば、適切な薬剤と手法でカビを根こそぎ除去・消毒してくれます。例えばカビバスターズ福岡をはじめ専門業者は、材質やカビの種類に合わせて薬剤を使い分け、素材を傷めずにカビを菌糸(根っこ)から死滅させる技術を持っています。特殊な機材で空間中のカビ胞子も除去・除菌してくれるため、再発防止効果も高いです。自力では手が届かない壁の中や天井裏のカビもしっかり対処できますし、必要に応じて腐ってしまった木材の交換など建築的な補修も含めて対応してくれる業者もいます。

    さらに、健康面でもプロに任せるメリットは大きいです。前述の通りカビはアレルギーや呼吸器疾患の原因にもなりえます。カビだらけの場所を素人がマスクと手袋だけで作業するのはリスクがあります。その点、業者なら防護服や高性能マスクを着用し、安全に配慮して作業しますし、作業後はカビ臭や薬剤臭までしっかり対策してくれます。

    総合すると、水漏れ後に発生したカビは専門的な除去と消毒が必要であり、それを行う専門業者に依頼するメリットは「確実・安全・再発防止」にあります。費用はかかりますが、大切な住まいと家族の健康を守るための投資と考えて、ひどいカビの場合はプロに相談することを検討しましょう。

    カビバスターズ福岡による対応の流れ(現地調査、MIST工法など)

    実際にカビ取り専門業者のひとつであるカビバスターズ福岡では、どのように水漏れ由来のカビに対応してくれるのでしょうか。その一般的な流れを紹介します。カビバスターズ福岡は福岡を拠点に九州一円で年間数千件のカビ除去を行っているプロ集団で、独自開発のMIST工法®という方法で安全かつ効果的にカビを除去してくれます。お問い合わせから施工完了まで、大まかに以下のステップで進みます。

    1. 問い合わせ・相談: まずは電話やメールで相談すると、状況のヒアリングがあります。「上の階から漏水して壁にカビが出た」「天井に黒いシミがあるがカビか調べてほしい」など、困りごとを伝えましょう。緊急性が高い場合は早急に日程調整してくれます。簡単な見積もりもこの段階で教えてもらえます。

    2. 現地調査で原因と被害範囲を特定: 続いてスタッフが現地に来て詳細な調査を行います。含水率計などの専用機器を使って壁内の水分量を測定し、どこまで湿気やカビが広がっているかをチェックします。また漏水の原因箇所もこの時点で特定し、まだ修理されていない場合は先に原因箇所の修繕手配を提案します。カビの種類や臭いの有無なども調べ、最適な施工方法を検討します。調査結果に基づいて、除カビ作業のプランと見積もりを提示してもらえます。

    3. 除カビ・抗菌施工(MIST工法): 調査内容と見積もりに納得したら、いよいよ施工開始です。まず必要に応じて壁や天井の一部を解体して、内部のカビや濡れた断熱材など被害箇所を露出させます。次に独自のMIST工法®でカビを根こそぎ除去・抗菌処理します。MIST工法とは素材を削ったり擦ったりせず、対象物に合わせた特殊な薬剤ミストを吹き付けてカビを菌糸レベルで死滅させる方法です。人体や環境に影響の少ない薬剤を使うため、小さなお子様やペットがいるご家庭でも安心です。カビの種類や建材に応じて薬剤を調合し、高い除菌力で徹底的にカビを除去します。天井裏や壁内部までミストが行き渡り、手作業では届かない隅々のカビも逃しません。必要箇所には抗菌コーティングも施し、再発しにくい状態に仕上げます。

    4. 乾燥・乾燥状態の確認: カビを除去した後は、業務用の送風機や除湿機を使って徹底的に乾燥させます。木材やコンクリート内部までしっかり乾かすことで、カビの再発を防ぎます。含水率が安全なレベルまで下がったか計測し、問題なければ内部に新しい断熱材を入れ直します。再度カビが発生していないか、臭いが残っていないかもしっかり確認します。

    5. 原状回復と再発防止アドバイス: 最後に、解体した壁や天井を元どおりに復旧して工事完了です。壁紙を貼り直したり塗装を施し、見た目も綺麗に戻ります。作業後には報告書をもらい、施工前後の写真やカビ検査結果などを確認できます。加えて今後の再発防止策のアドバイスも受けられます。例えば「定期的に換気してください」「冬場は除湿器を使うと良いです」など生活面での注意点も教えてもらえます。今回の施工箇所以外にもカビの気になる場所があれば相談に乗ってくれるでしょう。

    以上が一連の流れです。カビバスターズ福岡では、最初の現地調査から施工・仕上げまで一貫して対応してくれます。徹底した調査のもと、発生箇所・素材・カビの種類を見極めて最適なプランを提案し、グループ独自のMIST工法で素材を傷めずに元の綺麗な状態へとカビを除去して再発を防いでくれます。実際、カビバスターズ福岡では調査で高湿度の場所を特定し、解体・除カビ・抗菌・乾燥を行い原状回復するといった手順で問題解決しています。原因を徹底的に追究し改善するので、「一度除去した所からカビが再発することはない」と断言できるほど確実な施工をしてくれます。

    プロの手による確実なカビ対策で、お住まいを安心できる環境に戻せるのは心強いですよね。では最後に、読者の方から寄せられることが多い質問とその対処例をQ&A形式でまとめます。

    よくある質問と対処例

    Q: マンションの上の階からの水漏れでカビが発生した場合、修理費用の責任は誰にありますか?
    A: 原則として、原因がどこにあるかで負担者が変わります。上の階の専有部分(部屋内設備)が原因なら、その部屋の区分所有者(または入居者)が責任を負うケースが多いです。例えば上階の洗濯機のホース外れで漏水し下の階にカビ被害が出たなら、基本的には上階の方(所有者)が修理代・カビ除去代を負担する流れです。逆に建物の共有部分(配管など)が原因なら管理組合・管理会社の責任となり、修繕費用もそちらが負担するのが一般的です。ただ実際には管理会社が調整役となり、上階・下階双方の保険を活用して円満に解決するケースもあります。いずれにせよ、まずは管理会社に原因調査と対応を任せ、自分自身も写真記録など必要な協力をすると良いでしょう。

    Q: マンションの水漏れで発生したカビの掃除・消毒は自分でできますか?
    A: 軽いカビであれば市販の洗剤で拭き取ることも可能ですが、おすすめできません。水漏れが原因のカビは広範囲かつ根が深い可能性が高く、見える部分だけ自分で掃除しても不十分なことが多いです。特に壁紙の裏や木材内部にカビが残ってしまい、後からまた生えてくる恐れがあります。市販のカビ取り剤は塩素系で刺激が強く、使い方を誤ると体調を崩したり素材を傷めたりするリスクもあります。プロのような専用薬剤・機材もないため、完全除去は難しいでしょう。実際、天井裏など見えない所のカビは表面から薬剤を塗布しても漂白されるだけで原因の除去にはなりません。また大量のカビを自力で掃除すると胞子を吸い込んで健康被害が出る恐れもあります。以上のことから、水漏れ由来のカビ消毒は専門業者に依頼するのが安全確実です。一部でも自分でやる場合は必ずマスク・手袋を着用し、作業後は部屋の換気・清掃を念入りに行ってください。

    Q: 上の階の水漏れで壁紙が濡れました。乾いた後、カビ対策の必要はありませんか?
    A: 乾燥した後もカビ対策は必要です!一度漏水で濡れた壁や天井は、表面が乾いても内部にカビの芽が潜んでいる可能性があります。水分を含んだ状態で既にカビの胞子が付着・繁殖を始めていれば、見た目が乾いただけでは安心できません。特に梅雨時など再び湿度が上がる季節になると、残っていた胞子が活動を再開しカビが発生しやすくなります。壁紙を一度剥がして内部を確認したり、消毒用アルコールや市販の防カビ剤を塗布するなど何らかの対策をしておくと安心です。臭いやシミが少しでも残っているなら中でカビが生きている証拠なので、早めに専門業者に相談することをおすすめします。「何もしないで放置」が一番危険です。後から大規模な工事にならないよう、小さいうちに手を打っておきましょう。

     

    いかがでしたでしょうか。マンションの水漏れとカビ問題について、原因や対策、責任の所在などを解説してきました。水漏れは誰にとっても起こり得るトラブルですが、適切な初動と確実なカビ対策で被害を最小限に抑えることができます。もし「もしかしてカビかも?」と不安なことがあれば、早めに専門家に相談してみてください。

    カビに関するお悩みやご相談は「カビバスターズ福岡」へお気軽に!

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