床下漏水は放置厳禁!原因からカビ対策、復旧方法までプロが解説
2025/03/25
こんにちは、カビ取り専門のカビバスターズ福岡です! 普段は見えない床下で、いつの間にか漏水が起きてしまった…という経験はありませんか?床下漏水をそのまま放置すると、大切な建物の基礎部分が傷み、さらにカビの発生で健康にも悪影響を及ぼしてしまいます。特にマンションや住宅の管理に携わる方にとっては深刻な問題ですよね。今回は床下漏水の原因や発見方法、カビ発生時の正しい対策まで、プロの視点でわかりやすくお伝えします!
目次
マンション管理会社・工務店必見!床下漏水事故の原因から復旧・カビ対策まで徹底解説
はじめに
床下で発生した漏水に気づかず放置すると、建物に深刻なダメージを与えかねません。床下は普段目に見えない場所だけに、漏水に気づきにくく、発見が遅れると建物の劣化が進むだけでなく健康にも悪影響を及ぼす可能性があります。最悪の場合、住まい全体の構造に深刻な被害が及び、大規模な修繕が必要になることもあります。こうした被害を防ぐには、床下漏水を早期に発見し、迅速に適切な対策を取ることが重要です。本記事では、マンション管理会社や工務店の現場担当者の方々に向けて、床下漏水事故の原因や兆候、初期対応から復旧・カビ対策までを専門的かつ分かりやすく解説します。日常の点検で注意すべきポイントや、事故発生時の適切な対応手順、そしてプロに依頼するメリットについても取り上げます。大切な建物と居住者の健康を守るために、ぜひ最後までお読みいただき、実務にお役立てください。
床下漏水事故の主な原因
床下で起こる漏水の原因の多くは、配管設備の経年劣化と施工不良に起因します。築年数が経過した建物では、給水管や排水管の継ぎ目のパッキン(ゴムシール)などが硬化して隙間が生じたり、配管自体にひび割れや亀裂が入ったりしやすくなります。水道管には常に水圧がかかっているため、古くなった継手部分からわずかな隙間でも水が漏れ出し、少しずつ床下に水が溜まっていくことがあります。また、施工時の不備(配管の接続ミスや支持不足など)があると、わずかな振動や温度変化でも漏水が発生しやすくなります。
さらに、地震などの自然災害も床下漏水の引き金となります。日本は地震が多い国ですが、大きな揺れによって古い配管の接続部が緩んだりずれたりして、そこから水がにじみ出すケースが少なくありません。同様に、大雨や台風による地盤沈下・建物の動きで配管が損傷し漏水することも考えられます。寒冷地では冬季の凍結による配管破裂も原因の一つです。凍結で管内の水が氷になると体積が増えて管を破裂させ、解凍時にその破損箇所から漏水することがあります。
主な原因まとめ:
●配管の経年劣化: パッキンの硬化や配管の腐食・亀裂による漏水
●施工不良: 継手の締め不足や防水処理の不備による漏水発生
●地震などの振動: 古い配管接続部の緩み・ずれによる漏水
●凍結や温度変化: 配管の凍結破裂や熱膨張収縮による隙間発生
これらの原因が複合的に絡むこともあります。築年数が経っている建物ほど配管に負担がかかっているため、日頃から配管の点検やメンテナンスを行い、劣化部品の交換や適切な施工をしておくことが漏水事故防止につながります。
漏水の兆候・発見ポイント
床下漏水は直接目に見えない分、間接的な兆候を見逃さないことが肝心です。以下のようなサインが見られたら、床下で漏水が起きている可能性を疑いましょう。
●水道料金の急な増加: 普段と変わらない生活をしているのに、ある月だけ水道料金が大幅に上がった場合は、見えない箇所で水が漏れている可能性があります。給水管から少量ずつ漏水していると、知らぬ間に大量の水が無駄になって料金に表れます。メーター検針票の値上がりに注意しましょう。
●床や壁の湿り気・変色: 床板や壁紙に触れてひんやり湿っている感じがしたり、シミ・黒ずみが発生している場合、その裏で水漏れが起きて素材が水分を含んでいる可能性があります。畳やフローリングが部分的に盛り上がったり変形する、壁紙が浮いたり剥がれてきた場合も要注意です。
●配管周辺や室内の異臭: 家の中でカビ臭い臭い、腐ったような異臭が漂う場合、床下で水が溜まってカビや腐朽菌が繁殖している恐れがあります。特に押入れやキッチン下、浴室周りなど普段換気が不十分な場所で臭いがする場合は、床下からの湿気とカビが原因かもしれません。
●床のきしみや異音: 最近になって床を踏むとミシミシときしむ音(床鳴り)が強くなった、床が沈む感じがする、といった症状も床下漏水の兆候です。木材が水分を含んで劣化したり、土台が緩んだりすると床の固定が弱まり、歩行時に不安定な音や振動が出ます。また、夜間に家が静かな時に床下からポタポタと水滴が落ちる音やシャーという流水音が聞こえる場合も、配管から水が漏れている証拠です。
発見ポイント: 上記の兆候に気づいたら、まず各所の確認を行いましょう。すべての蛇口を閉めた状態で水道メーターを観察し、メーターがゆっくりでも回り続けていれば漏水が疑われます。次に、床下点検口や床下収納庫があれば蓋を開け、懐中電灯で床下を目視してください。木部が濡れていないか、水たまりやカビの発生がないか確認します。特に配管の周囲に湿気や水滴、シミが付着していればその付近が漏水箇所と考えられます。床下に潜るのが難しい場合は、壁や天井にもシミが広がっていないか併せてチェックしましょう。複数の兆候を総合して判断することが大切で、「水道メーターが動いている」+「床下が湿っている」など複合的なサインが揃えば、床下漏水の可能性は非常に高まります。
日頃から定期的な点検を行い、小さな異変も見逃さないことが重要です。管理会社の巡回点検や工務店の定期メンテナンスで、床下点検口から内部を覗いてみたり、室内の臭いや床鳴りに注意を払いましょう。早期に漏水を発見できれば、その分被害を最小限に抑えられます。
放置によるリスク
床下漏水を「大したことない」と放置してしまうと、時間の経過とともに被害が拡大し、建物にも居住者にも様々な悪影響が及びます。以下に、漏水を放置した場合に起こり得る主なリスクをまとめます。
●建物構造の劣化: 床下にたまった水分は土台や大引きなどの構造部材に吸収され、木材の腐食を進行させます。湿気に弱い木造部分が長期間水浸しになると、強度が低下して耐久性が損なわれ、最悪の場合床が抜け落ちたり傾いたりする危険性もあります。また、コンクリート造でも、水分が基礎コンクリートに染み込むと鉄筋のサビやひび割れにつながりかねません。
●シロアリなど害虫被害: 湿った木材はシロアリにとって格好の餌食です。漏水で床下環境が高湿度になると、シロアリなどの害虫が発生・侵入しやすくなります。シロアリ被害が加わると木材の内部まで食い荒らされ、構造の強度低下がさらに深刻化します。一度シロアリが発生すると駆除も大変なため、漏水による湿気は早めに解消する必要があります。
●カビ・腐朽菌の大量繁殖: 床下の暗く湿った環境はカビや木材腐朽菌(木材を腐らせる真菌類)の温床です。放置すればするほど菌糸が広がり、床板や柱までカビだらけになっていきます。カビが繁殖すると独特のカビ臭が建物全体に充満し、日常生活にも支障をきたします。さらに腐朽菌によって木材繊維が分解されると、構造部材の断面が痩せてボロボロになり、補強や交換が必要になるケースもあります。
●健康被害: カビが大量発生した環境では、その胞子を吸い込むことでアレルギー症状や喘息、シックハウス症候群など健康被害を引き起こすリスクがあります。特に小さなお子さんや高齢者、呼吸器系が弱い方がいる住宅では、カビの発生は看過できない問題です。腐った臭いやカビ臭は精神的なストレスにもなり、居住環境の快適性が大きく損なわれます。
●資産価値の低下: 床下漏水による構造劣化やカビ被害が発生すると、その建物の資産価値は大幅に下がってしまいます。住宅売買時に「雨漏りや漏水歴がある」「シロアリ被害・カビ発生あり」となれば買い手の評価は厳しくなり、補修費用を差し引いた低い価格でしか売却できなくなるでしょう。また管理不全によるトラブルが表面化すれば、マンションの場合は管理会社への信頼低下にもつながります。
このように、床下漏水の放置は建物と人の両方に大きなリスクをもたらします。被害が軽微なうちに発見して対処すれば少ない修繕で済むものが、見過ごしたがために数十倍の費用と手間を要する事態になりかねません。「おかしい」と思ったらすぐ調査・対策——これが何より大切です。
床下カビの発生メカニズムと拡大リスク
床下漏水が起こると、閉ざされた床下空間はカビにとって格好の繁殖環境へと変貌します。カビが発生・増殖するためには一般に「湿度」「有機物(栄養分)」「酸素」という3つの要素が必要と言われています。床下漏水によってこれらの条件がすべて揃ってしまうため、放置すれば急速にカビが広がるのです。
●高い湿度: カビは湿度が高い環境を好み、特に相対湿度60%以上になると繁殖リスクが急激に高まります。漏水で床下に水が溜まったり木材が含水すると、床下空間の湿度はほぼ常時100%近くまで上昇します。乾燥していれば生えない種類のカビでも、湿度が十分に高ければ活発に発育し始めます。
●有機物(栄養源): 床下には木材をはじめ、断熱材の紙面やホコリ、人や害虫のフンなど様々な有機物が存在します。これらはカビにとって栄養源(エサ)となり、湿った環境下で菌糸を伸ばしながらどんどん繁殖します。特に木材はセルロースやリグニンといった糖質を含み、木材腐朽菌(シロアリ菌やキノコの仲間など)の絶好の餌場です。漏水で十分な水分を得た腐朽菌は木材内部に深く根を張り、繊維を分解して材質を脆くしていきます。
●酸素(空気): カビは基本的に好気性(酸素を必要とする)微生物です。床下は外気と遮断されているとはいえ完全な無酸素状態ではありません。床下換気口や隙間から供給される酸素により、カビは活動を続けます。逆に言えば、床下の換気が悪く淀んだ空気環境だと二酸化炭素濃度が高まり、一部のカビは嫌気環境下で増える種類も存在します。いずれにしても、空気の滞留する床下はカビ胞子が舞いやすく、周囲に拡散するリスクが高まります。
カビはこれらの条件が揃うと数日〜数週間でコロニー(菌糸の塊)を形成し始め、放射状に広がりながら胞子を飛散させます。床下全域にカビが広がると、居室内までカビ臭が届いたり、床材の表面に黒カビが浮き出してきたりすることもあります。カビの菌糸は木材やコンクリートの微細な隙間にまで入り込み、基材内部へ侵食していくため、一度広範囲に繁殖されると表面を拭いただけでは除去しきれません。特に木材腐朽菌による被害は深刻で、木材の強度が著しく低下し構造補強が必要になる場合もあります。
また、カビが繁殖するとそれをエサにするダニ類や、小動物などが集まる二次被害も考えられます。カビだらけの床下から送風された空気が室内に入れば健康被害にも直結します。「湿度・有機物・酸素」の3条件が整ってしまった床下ではカビの爆発的繁殖は時間の問題ですから、できるだけ早く漏水を止め、乾燥・除菌することが肝要です。
初期対応と応急処置の流れ
万が一、床下漏水の疑いが濃厚になった場合や実際に漏水を発見した場合、被害を最小限に抑えるために迅速な初期対応が求められます。現場で取るべき応急処置の手順を順番に確認しておきましょう。
1.水の流出を止める: 最初に行うべきは水道の元栓(止水栓)を閉めることです。こうすることで配管内への給水を止め、さらなる漏水による被害拡大を防ぎます。戸建住宅の場合は敷地内のメーターボックス内に元栓バルブがありますので、蓋を開けてバルブを時計回りにしっかり閉めます。マンションでは共用の元栓や各住戸ごとのバルブがあるので、管理担当者が速やかに閉栓しましょう。なお漏水箇所が判明していて個別の止水弁が近くにある場合は、その弁を閉じるだけで済むこともあります。いずれにせよまず水を止めることが最優先です。
2.被害状況の安全確認: 水が漏れている場所周辺の安全を確保します。漏水によって天井裏や床上にまで水が達している場合、電気系統への影響が懸念されるため必要に応じてブレーカーを落とします。人が床下に立ち入れる場合は、感電防止のためゴム長靴の着用などにも気を配ります。また、水たまりによる二次被害の防止策も講じます。例えば、漏水が2階以上から階下に滴っているなら、バケツやブルーシートで受ける、家具や電化製品を移動させるなど迅速に対応します。
3.漏水箇所の特定と応急処置: 可能な範囲で漏水箇所を突き止め、仮止めします。床下点検口や設備点検口(キッチン下や洗面台下など)から水の滴りや配管の濡れ具合を確認し、漏れている配管部分を特定します。判明した場合、その箇所に一時しのぎの処置を施しましょう。具体的には、ホームセンター等で販売されている自己融着テープ(配管補修用テープ)を巻き付けて穴や割れ目を塞ぎます。テープは引っ張りながら数周重ね巻きすることで、ゴムが自己融着して仮のパッチを作ります。ただしこれはあくまで応急的な処置であり、テープで完全に漏水が止まるわけではありません。一時的に水の滴りを減らすか止める目的と割り切り、後述する専門修理までのつなぎとします。漏水箇所が特定できなくても、床下に大量の水が溜まっているようならポンプやバケツで排水しておきましょう。雑巾やモップで拭き取れる範囲は吸水して、これ以上広がらないよう食い止めます。
4. 状況の記録と報告(証拠保全の重要性):初期対応の際には、漏水箇所や被害状況を写真や動画で詳細に記録しておくことが極めて重要です。具体的には、漏水部分の配管や床下の水たまり、床材や壁の湿り・変色など、できるだけ多くの情報を撮影・記録しましょう。後日、保険請求や工事業者への説明時に役立つほか、入居者やオーナーとの交渉においてもトラブル回避に役立ちます。
また、マンションの場合は管理組合や入居者への早急な状況報告が不可欠です。漏水発見後は速やかに報告を行い、対応策について共有することで、信頼関係の維持にもつながります。
漏水事故後の正しい復旧手順(乾燥、消毒、防カビ処理、除湿・再発防止策)
初期対応の応急処置が済んだ後、次は根本的な復旧作業へと移ります。ここでの復旧対応が不十分だと、再び漏水が発生したり、カビや劣化が進行するため、丁寧かつ専門的な処置が求められます。
【1】徹底的な乾燥作業
まず行うべきは床下の徹底的な乾燥です。濡れた状態のまま放置すると、木材の腐食やカビの大量発生に繋がります。業務用の送風機や除湿機を使って迅速に水分を取り除き、木材の含水率を適切な状態まで下げることが重要です。
場合によっては床板を一時的に剥がし、床下空間を開放して完全に乾燥させることも必要です。この乾燥作業を数日間徹底することで、カビや腐朽菌のリスクを大きく低減できます。
【2】消毒と防カビ処理
乾燥後、次に必要なのが床下全体の消毒・防カビ処理です。床下環境は湿気がこもりやすく、一度漏水した環境ではカビの胞子が大量に残っています。特に木材表面や断熱材などには胞子が付着しているため、消毒剤(次亜塩素酸ナトリウムや専用防カビ剤)を用いて隅々まで殺菌処理を行います。
消毒後は、防カビ剤を散布し、防カビコーティングを行います。最近では、安全性が高く人体にも影響の少ない植物由来の防カビ剤も多く利用されています。消毒処理はプロの専門業者に依頼するのが最も確実で安心です。
【3】再発防止のための修繕工事
消毒・防カビが完了したら、根本原因となった配管の修理・交換を確実に行います。配管は応急処置だけでは再び漏水する可能性が高いため、専門業者に依頼し、配管の交換や接続部の再施工を行います。
特に経年劣化が進んでいる場合は、今回の漏水箇所以外の配管も点検・交換を検討しましょう。耐久性が高く劣化しにくい配管材料(架橋ポリエチレン管など)への交換も検討する価値があります。
【4】除湿対策と換気システムの改善
漏水事故後の再発防止には、床下の換気改善や除湿対策が有効です。定期的に床下を乾燥させるための換気口の増設、強制換気システムの導入、湿気の多い季節には定期的な除湿機運転などを推奨します。
日常管理の一環として定期的に床下環境のチェックを行い、湿度が高いと感じたら速やかに除湿対策を講じるようにしましょう。
専門業者に依頼するメリットと選び方(カビ測定、MIST工法など)
漏水事故の対応を自力で行うことも可能ですが、専門業者に依頼すると確実性・安全性・品質面で大きなメリットがあります。特に「カビ対策」においては、目視だけでは難しい見えないカビの胞子測定や専門的な薬剤処理が可能で、再発防止まで含めて安心して任せることができます。
【専門業者に依頼する主なメリット】
●カビ胞子の種類や濃度を専門機器で測定・特定可能
●最新技術(MIST工法等)による安全かつ徹底的なカビ除去
●漏水や湿気に関する再発防止のための改善提案が得られる
【業者選定のポイント】
●豊富な実績・施工事例がある業者か
●最新技術(MIST工法など)の活用が可能か
●明確な費用提示や事前説明が丁寧か
【カビバスターズ福岡のサービス紹介(調査・除去・再発防止の一貫対応)】
『カビバスターズ福岡』では、床下漏水事故の調査から、カビ除去、防カビ施工まで一貫して対応しています。専門スタッフが迅速に現地調査を行い、床下のカビ胞子を測定。原因や状況に応じて、最適な除去方法を提案します。
特に、独自技術『MIST工法』は人体にも環境にも優しい薬剤を超微細ミストで噴霧し、目に見えない場所まで徹底的に殺菌・防カビ処理が可能。さらに施工後の再発防止対策まで含め、長期保証がつく安心のサービスが人気です。
マンション管理会社や工務店の皆様からも多数の実績と信頼をいただいていますので、ぜひご相談ください。
まとめ(日常点検と早期通報の大切さ、プロとの連携のすすめ)
床下漏水は早期発見が重要です。日常的な点検や異変への気付き、速やかな初期対応と専門業者との連携で、深刻な被害を未然に防ぐことができます。マンション管理会社や工務店の皆様には、本記事の内容を現場の管理業務にお役立ていただき、漏水事故から建物と居住者を守る体制づくりに活かしていただければ幸いです。
日頃からの備えと早めの行動が、大切な資産と住環境を守る最大のカギとなります。
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