赤カビ発生!プロが教える簡単除去&再発しない秘訣を大公開
2025/03/18
目次
赤カビとは?基本情報と発生メカニズム
赤カビとはその名の通り赤みを帯びた色の微生物で、正式にはロドトルラという酵母菌の一種です。カビと呼ばれていますが黒カビ(クロカビ)とは別種の菌であり、湿気の多い環境で増殖しやすい点が特徴です。赤カビが繁殖するとピンク色の粘質な汚れや、乾燥して赤褐色~黒色の斑点状になって現れます。また、増殖した箇所からは特有のカビ臭(かび臭さ)を発生させるため、臭いも赤カビ発生のサインになります。
発生しやすい環境としては、まず湿度と温度が大きな要因です。一般にカビ類は湿度70%以上、気温20〜30℃の環境で特に繁殖しやすく、赤カビも例外ではありません。浴室のように水滴が残りやすく温かい場所は短期間で赤カビが広がりやすく、逆に乾燥した環境では発生しにくくなります。さらにカビの栄養源となる有機物の存在も重要です。赤カビは人の皮脂や石鹸カスなどを栄養に成長するため、これら汚れが溜まりがちな箇所では特に注意が必要です。例えばシャンプーボトルの裏や排水口周辺に皮脂汚れが残っていると、赤カビの温床となってしまいます。
健康や設備への影響も無視できません。赤カビそのものは黒カビに比べれば直接的な有毒性は低いものの、繁殖時に放出される微細な胞子を吸い込むとアレルギー反応や喘息症状を引き起こす可能性があります。免疫力の低い高齢者や持病のある方にとっては注意が必要です。また赤カビを放置すると黒カビの発生原因になることも知られています。赤カビ自体が黒カビのエサとなり、最終的に市販薬剤では除去が難しい頑固な黒カビへと発展する恐れがあります。黒カビは喘息やアレルギーを悪化させる有害カビとして知られるため、赤カビの段階で早めに対処することが肝心です。
設備面でも、赤カビは建材や備品の劣化を招きます。壁紙や塗装面に赤茶色のシミを作り、美観を損ねるだけでなく、放置すれば壁紙の剥がれや木材の腐食を招くこともあります。また赤カビは柔らかい素材や有機物が豊富な場所にも発生しやすく、カーペットや壁紙、木製家具なども被害を受けやすいと報告されています。企業や施設では見えない所でカビが繁殖して設備不良の原因になるケースもあるため、日頃から注意しておきましょう。
企業・施設で赤カビが発生しやすい場所
オフィスビルや商業施設、飲食店などでも赤カビは発生し得ます。特に以下のような水まわりや湿気のこもりやすい場所は赤カビの温床になりやすいため、注意が必要です。
●浴室・シャワールーム:社員寮やスポーツジムのシャワールーム、介護施設の浴室など、常に水気があり高温多湿になる空間は赤カビ繁殖の最も典型的な場所です。入浴後の床や壁に残った水滴や石鹸カスをそのままにしておくと、数日でピンク色の赤カビが目に見えるほど広がります。換気不足の浴室では天井やタイル目地が赤く染まることもあり、放っておくと黒カビへと発展する危険があります。
●キッチン:社員食堂やレストランの厨房、給湯室のシンク周りも赤カビが発生しやすいポイントです。シンクや排水口、食器の水切りラックなど常に水を使う場所には赤カビが繁殖しやすく、湿度が高いうえ食べ物カスや油汚れが栄養源となって成長が加速します。特に排水口のヌメリ汚れはロドトルラ菌の格好の住処となるため、赤カビやピンク色の汚れを見つけたら早めの除去が必要です。冷蔵庫下の床や製氷機の受け皿など、見落としがちな場所にも水滴が溜まって赤カビが生えるケースがあるので注意しましょう。
●洗面所:オフィスや店舗の洗面台まわりも、小規模ながら赤カビが発生しやすい場所です。洗面ボウルとカウンターの隙間、蛇口の根元、排水口付近などは水が飛び散りやすく、また石鹸やハンドソープの残りカスが付着しがちです。そのため赤カビの栄養源が豊富で、清掃を怠るとピンク色の汚れが現れます。床と壁の境目のコーキング部分も常に湿っていると赤カビが薄赤い膜状に繁殖することがあります。洗面所は狭い空間で換気しにくい場合も多いため、注意が必要です。
●湿気が高い居室・部屋の隅:空調や換気が不十分な部屋では、壁際や床下に湿気がこもり赤カビが生えることがあります。特にカーペットの下や家具の裏など、日常清掃で見落としがちな所に発生しやすいです。例えば梅雨時に締め切った会議室の隅や、地下倉庫の床面などが赤っぽく変色していたら、赤カビの繁殖を疑いましょう。柔らかいカーペット繊維や埃は赤カビの格好の餌となるため、長期間敷きっぱなしのマット類は要注意です。壁のコンクリートや塗装面にも結露により赤カビが付着することがあり、早めに発見・対処しないと建材自体に染み込み厄介です。
浴室タイルの目地に発生した赤カビの様子。ピンク色のヌメリ汚れが広範囲に広がっており、見た目にも衛生的とは言えません。このように湿度の高い環境では赤カビは短期間で繁殖し、放置すれば施設利用者に不快感を与えるばかりか黒カビ発生の原因にもなります。定期的な清掃と点検で早期発見し、被害が広がる前に対処することが重要です。
赤カビの正しい除去方法
赤カビを見つけたら早めに適切な方法で除去(赤カビ除去)することが大切です。ここでは市販のカビ取り剤や家庭用洗剤を用いた正しい清掃手順と、注意すべきポイントを解説します。誤った方法でこするとカビを広げてしまったり、素材を傷めてしまう可能性があるため、以下の手順に沿って安全に作業しましょう。
● 準備と安全対策:まずカビ掃除を行う際は、十分な換気を確保しゴム手袋やマスク、保護メガネなどを着用してください。特に塩素系漂白剤(カビ取り剤)を使う場合、有毒なガスが発生する可能性があるので必ず換気扇を回し窓を開けます。また皮膚への刺激も強いので、長袖の作業着やエプロンを着用し肌を守りましょう。準備として床や掃除箇所周辺の物を片付け、汚れの表面にホコリやゴミがある場合はあらかじめ水拭きして除去しておきます。
● 洗剤の選び方:赤カビに対しては一般にアルカリ性の洗剤が効果的です。赤カビの汚れ自体が酸性の性質を持つため、中和できるアルカリ洗剤が適しています。市販のカビ取り剤では塩素系漂白剤(次亜塩素酸塩を含むもの)が代表的で、頑固な赤カビを根元から除去する効果があります。例えば「カビキラー」や「キッチンハイター」などの製品が該当し、キッチン用・浴室用と用途が分かれていても有効成分はほとんど同じです。一方、発生直後の軽い赤カビには家庭用の中性浴室洗剤でも対応可能で、スポンジで軽くこすれば落とせる場合もあります。また酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム、商品例:「オキシクリーン」など)は塩素系ほど刺激が強くありませんが、酸性汚れの分解や漂白・除菌に効果を発揮するため赤カビ掃除に役立ちます。重曹(炭酸水素ナトリウム)やセスキ炭酸ソーダなどのアルカリ剤も赤カビを落とすのに有効です。さらに赤カビはアルコールに弱い性質があるため、エタノール(消毒用アルコール)スプレーを用意しておくと除菌と予防に役立ちます。
● 赤カビ除去の手順:(状況に応じて以下の方法を選択します)
1.軽度の赤カビ(発生直後〜範囲が小さい) – まずお風呂用などの中性洗剤を赤カビ部分に吹き付け、数分間放置して汚れを浮かせます。その後、柔らかいスポンジで赤カビを優しく擦り落としてください。洗剤で浮いていれば強く擦らなくても落ちます。最後にシャワーや濡れ雑巾で洗剤と汚れをしっかり洗い流し、乾いたタオルで水気を拭き取って完了です。小規模な赤カビならこの方法で十分落とせます。
2.中程度の赤カビ(広範囲・やや頑固) – 重曹や酸素系漂白剤などを使った方法が適しています。例えば重曹ペーストを作る場合は、容器に重曹3:水1の割合で混ぜペースト状にします。このペーストを赤カビ部分に塗り、10~15分ほど置いてからスポンジで優しく擦り取ります。次にシャワーで残った重曹を洗い流し、タオルで水分を拭き取ってください。酸素系漂白剤を使う場合も同様に、ぬるま湯に溶かして作った洗浄液に浸したスポンジで軽く擦り、一定時間置いてから流水で洗い流す方法があります。これらは塩素系に比べ臭いや刺激が少ないため、比較的安全に赤カビ除去が行えます。
3.重度の赤カビ(広範囲に強固に付着) – 市販の塩素系カビ取り剤の出番です。作業前に周囲の汚れを中性洗剤とスポンジで落としてから(水拭きでも可)一度乾燥させ、対象箇所を乾いた状態にします。次に赤カビが生えている部分とその周辺に塩素系カビ取り剤(スプレータイプ)をたっぷり吹きかけます。液だれしないようジェルタイプを使うのもよいでしょう。噴霧後は10~15分程度放置し、薬剤がカビの根まで行き渡るのを待ちます。赤カビが酷い場合はさらに長く(30分程度)放置して構いません。十分に浸透させたら、硬めのブラシやスポンジで軽く擦ってカビを剥がし、最後にシャワーや雑巾で薬剤成分を残さず洗い流します。洗浄後はタオルで水気を拭き取り、完全に乾燥させてください。
やってはいけないNG行動
赤カビ除去の際に避けるべき行為も押さえておきましょう。
●乾拭き・空ぶき:カビを乾いた布やブラシでそのまま擦ると、胞子が空気中に飛散し周囲に拡散してしまいます。必ず洗剤や水で湿らせた状態で拭き取り、カビの飛散を防ぎましょう。
●強く擦る・削り落とす:頑固な赤カビを力任せにゴシゴシ擦ったり、ヘラやカッターで削り落とそうとすると、下地の素材を傷つけてしまう恐れがあります。素材が傷むとかえってカビが奥に根を張りやすくなるため要注意です。洗剤を使ってカビを浮かせてから落とすようにし、物理的な摩擦は最小限に留めます。
●洗剤の誤使用・混合:酸性の洗剤(クエン酸やお酢系洗剤など)と塩素系漂白剤を絶対に混ぜないでください。混ざると有毒な塩素ガスが発生し大変危険です。使用する洗剤は単独で、表示されている用法用量を守って使用しましょう。また作業中に気分が悪くなった場合はただちに中止し、十分に換気してください。
●防護なしで作業:カビ取り剤には強い薬剤も多く含まれるため、素手・素顔での作業は避けましょう。ゴム手袋なしで塩素系洗剤を扱うと手荒れや炎症を起こす危険がありますし、マスクをせずに作業すればカビの胞子を吸い込んでしまうかもしれません。必ず適切な保護具を着用してから除去作業を行ってください。
以上の手順と注意点を守れば、赤カビは効果的に除去できます。除去後は表面をアルコールで拭き上げておくと除菌効果が高まり、赤カビの再発防止に有効です。清掃後も数日は様子を見て、再び赤い汚れが出てこないか確認するとよいでしょう。
キッチンの排水口周りに発生した赤カビ汚れを除去している様子。排水口のフチや三角コーナーにピンク色のヌメリが付着しており、消毒用アルコールを噴霧して拭き取っています。アルコールは赤カビの菌にダメージを与え、除菌と同時に乾燥させる効果もあります。水回りの赤カビ掃除では、このように仕上げにアルコール拭きすることで再発を抑えることができます。
赤カビを防ぐための予防策
一度きれいにした場所でも、適切な予防策を講じないとまたすぐに赤カビが再発してしまいます。ここでは日常的に実践できる赤カビの予防策を紹介します。企業や施設では清掃スタッフや利用者にも協力してもらい、継続的に対策することが重要です。
●湿度管理と換気の徹底:赤カビを防ぐ最大のポイントは環境を乾燥気味に保つことです。室内の相対湿度をできれば50~60%以下に維持するとカビ全般の発生リスクを大幅に下げられます。梅雨時や地下フロアなど湿度が高くなりやすい場所では、除湿機やエアコンのドライ機能を活用して湿度コントロールをしましょう。特に浴室やシャワールームでは入浴後に換気扇をしばらく回し続けることが大切です。窓がある場合は積極的に開けて外気を取り入れ、湿気を逃がします。空調の死角になる隅々まで空気が循環するよう、サーキュレーターを併用するのも有効です。結露しやすい壁や窓がある部屋では、断熱シートを貼る・小まめに拭き取るなどして結露自体を減らす工夫もしてください。
●防カビコーティングの活用:プロが施工する防カビコーティング剤を使えば、長期間にわたりカビの発生を抑制できます。例えば銀イオン(Ag+)を利用したコーティングは表面に抗菌バリアを作り、菌やカビ胞子の付着自体を防ぐ効果があります。人が頻繁に使う浴室や厨房では難しいかもしれませんが、清掃後しばらく使用しない空間であれば、市販の防カビスプレーやコーティング剤を散布しておくのも有効です。エアコン内部の防カビコートや、壁面への光触媒コーティングなど、設備に応じた施工も検討すると良いでしょう。プロ仕様のコーティング剤は効果が数ヶ月~数年持続するものもあり、日常清掃だけでは防ぎきれないカビの再発防止に威力を発揮します。
●定期清掃の徹底:なんといっても定期的な清掃が赤カビ予防の基本です。赤カビは繁殖スピードが速く、条件が揃うと2~3日で再び目に見えてくることもあります。汚れや湿気を溜めないよう、少なくとも週に1回程度は問題の起こりやすい場所を重点的に掃除しましょう。浴室なら壁や床を中性洗剤で洗い流し、タイル目地はブラシでこすって洗浄します。シャワーカーテンは取り外して洗濯するか、抗菌タイプに交換すると安心です。キッチンシンク周りも同様に週1回は漂白剤や重曹で排水口のヌメリを除去し、洗い桶や三角コーナーも丸洗いします。洗面所は毎日使用後に50℃以上の熱いお湯で流し、残った水滴を拭き取るだけでも赤カビ発生を減らせます。このように汚れと水分をその日のうちにリセットする習慣をつけることが赤カビ対策の近道です。
●抗菌・防カビ製品の導入:市販されている防カビ用品も積極的に活用しましょう。例えば浴室用の防カビ燻煙剤(煙タイプの薬剤)を月1回焚けば、天井や換気扇内部に付着したカビ胞子まで減らすことができます。押入れや流し台下に敷くだけで防カビ効果を発揮する抗菌シートも市販されています。このようなシートは周囲の浮遊菌やカビ胞子を不活性化し、設置するだけでシート周辺の空間全体を防カビしてくれる優れものです。また、排水口に入れてぬめりやカビの発生を抑えるゲル状の防カビ剤、浴室に吊るすだけでカビの発生を防ぐ置き型消臭・防カビ剤など種類も豊富です。空間除菌目的で、人体に無害な濃度のオゾン発生装置やUV除菌ライトを導入する施設もあります。施設の規模や用途に応じて、適切な防カビグッズを取り入れるとよいでしょう。
以上の予防策を組み合わせて実践することで、赤カビの再発防止効果は格段に高まります。一時的にきれいになっても油断せず、「湿気を残さない・汚れをためない」環境づくりを習慣化しましょう。それが巡り巡って大切な設備や利用者の健康を守ることにつながります。
専門業者による赤カビ対策のメリット
自社で清掃を行っても赤カビの再発が止まらない場合や、広範囲にカビが繁殖して手に負えない場合は、カビ対策の専門業者に依頼することを検討しましょう。プロのカビ取り業者には専門知識と技術があり、頑固な赤カビ問題も安全かつ確実に解決してくれます。
● 自力除去が難しいケース:天井一面に広がった赤カビや、空調ダクト内部、壁紙の裏側まで浸透したカビなどは、一般の清掃では完全に除去しきれないことがあります。無理に自分たちで対処しようとして薬剤の扱いを誤ったり、壁紙を剥がしてしまうと二次被害の恐れもあります。専門業者であれば、事前にカビの種類や被害状況を検査したうえで適切な対処法を選んでくれるため、素材本来を傷めずにカビだけを除去することが可能です。「自分で処理して失敗して壁や床を傷めてしまった」という事態になる前に、プロの力を借りるのが得策です。
● カビバスターズ福岡の赤カビ対策:例えば福岡を拠点にするカビバスターズ福岡は、業務用の最新技術「MIST工法Ⓡ」を用いたカビ除去・防カビ施工の専門業者です。まず専門家が現地でカビ菌検査を行い、赤カビの種類や広がり方を特定します。その結果に基づき、素材に最適な薬剤と工法で施工するため、壁や床材を削ったり変色させたりすることなく赤カビを根こそぎ除去できます。MIST工法は超微粒子の薬剤ミストを行き渡らせる独自工法で、人や環境に影響を与えずカビの原因菌を除去できる点が強みです。さらに除去後は銀イオンコーティングなどで表面を処理し、新たなカビの付着を防止します。普段お手入れしにくい天井裏やエアコン内部まで含め、建物全体をカバーした施工プランを提案してもらえるので、施設全域のカビ問題に総合的に対応できます。
● 長期間効果が続く防カビ施工の重要性:プロに依頼する大きなメリットは、再発しにくい環境を作ってもらえることです。自分たちで表面上の赤カビを落とせても、見えない箇所に胞子が残っていればまたすぐに繁殖してしまいます。専門業者の施工では、薬剤で空気中の浮遊胞子まで徹底的に除菌し、防カビ剤でコーティングするため、赤カビの再発防止効果が長期間持続します。定期的なカビ検査やメンテナンス契約を結べる業者もあり、施工後もフォローしてもらえる安心感があります。費用はかかりますが、カビ被害による設備交換や営業停止リスクを考えれば、プロの力で根本対策を施す価値は高いでしょう。
なお、業者を選ぶ際は実績や対応地域、費用の透明性などを比較検討すると安心です。カビ対策 業者によっては無料診断を行っているところもあるので、一度相談してみるのも良いでしょう。カビバスターズ福岡のように地域密着で迅速に駆け付けてくれる業者が近くにあれば心強いパートナーになります。
まとめ
以上、企業・施設向けに赤カビの発生原因から除去方法、予防策、そして専門業者の活用まで詳しく解説しました。赤カビは見つけたときの対処もさることながら、「発生させない環境づくり」が何より重要です。日頃から設備の換気や清掃を徹底し、万一発生した場合も慌てずに正しい手順で対応しましょう。定期的な点検とメンテナンスを習慣化することで、赤カビのみならずあらゆるカビのリスクを下げ、清潔で安全な施設環境を維持することができます。万が一手に負えない状況になっても、専門のカビ対策業者が力になってくれます。赤カビ対策を万全に行い、利用者や従業員が安心して過ごせる環境を守りましょう。
----------------------------------------------------------------------
稼働エリアは九州全域:福岡県・熊本県・佐賀県・長崎県・大分県・宮崎県・山口県
カビバスターズ福岡
〒813-0002 福岡県福岡市東区下原3丁目21-14
電話番号 : 090-8159-7525
【検査機関】
一般社団法人微生物対策協会
----------------------------------------------------------------------