秋カビにご注意を！カビ取り・カビ対策カビバスターズ福岡にお任せを

 

カビ取り・カビ対策専門業者カビバスターズ福岡の猪上です！

いつもblogやホームページを見て頂きありがとうございます。

秋のシーズン到来です。秋の味覚の松茸！

松茸はキノコでカビとは親戚みたいなものになってきます。

シメジや松茸など天然でとれるキノコが取れ始めると住環境でもカビの時期になってきます。

残念なお話ですが、発育条件が同じカビときのこ。

こんな時期にカビがと思われていますが、カビバスターズにも多くお問い合わせを頂いており毎年この時期は忙しくなってきます。

 

この時期日中は30℃弱で夜は20℃くらいの気温になってきます。

温度と相対湿度の関係は反比例するので、温度が下がれば相対湿度は上がり、温度が上がれば相対湿度下がります。

ですので日中は30℃くらいで相対湿度60％くらいです。朝晩は20℃に下がり相対湿度は95％～100％になってしまいます。そしてカビ（真菌）が活動的に発育する温度は20℃～30℃が発育条件になってきます。夏の間ゆっくり発育していたカビが一斉に活発的に動き出します。今がカビの全盛期になり、カビは天国状態です。

カビバスターズでは、カビ（真菌）の汚染範囲の確定の為、住環境での真菌検査（カビ菌検査）をおこない、微生物汚染の範囲と種類の確定をおこなっております。

空気中にどのくらいどこにどのようなカビ（真菌）がいるのか確認できるように菌量を測っております。

カビ（真菌）は微生物の仲間でありカビ単体では目で見る事は出来ません。

皆さんがカビと気づくときには、コロニーという集落が目で見てわかります。

例えばですが、500円玉の大きさで50億個のカビの胞子があるといわれています。

50億個の胞子が空気中に放出されてそれを人間が吸い込み、アレルギー性の肺炎や疾患を起こすこともあります。

そのような目で見てわからない微生物汚染を見える化（可視化）して科学的根拠に基づきカビ取り・カビ対策を行っております。

カビ取り・カビ対策専門業者MIST工法カビバスターズ福岡では、一般社団法人微生物対策協会と連携し、カビがなぜ起きたか？カビがどのくらい発生しているか？カビがどこに発生しているか？調査し科学的根拠を基に除カビ・防カビ・カビ対策を行っています。

一般社団法人微生物対策協会

https://kabikensa.com/

カビバスターズ福岡では、建材の含水率調査も行っております。

壁や天井裏、床下などの建材の含水率を調べることで、漏水などの発見もできますが、壁の中や天井裏など見えない場所にカビが発生している可能性を調べます。通常針のタイプの含水率系を使用されている業者様が多いですが、気候によっては表面の含水率は一時的に下がる可能性がある為、我々カビバスターズ福岡では深部3㎝～5㎝の平均値が測れる含水率系を使用しております。

メリットとしては、その日の天候で左右されず含水率が測定できる点と壁の中など目で見えない場所でのカビの発生を発見出来たり、漏水の発見ができたりしますので使用させていただいております。

秋カビの時期ですので皆様で出来るカビ取り・カビ対策は必ず行ってください。そしてご自身でどうにもならないカビ問題は、カビ取り・カビ対策専門業者のMIST工法カビバスターズ福岡にお任せください！

九州地方（福岡県・佐賀県・大分県・長崎県・宮崎県・鹿児島県）のカビ問題はMIST工法カビバスターズにお任せください！

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